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1/35 フィギュア 初のセミスクラッチ

2013/10/02 20:16

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  ブラボーとは

2006年に初めて フィギュアの部分造形しました。
その時の流れをまとめてみました。

キットはドラゴン 1/35 武装親衛隊のドイツ兵をベースにしています。
ちゃんと銃を構えるようにしたかったので、腕を作り直しました。

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  ブラボーとは

まずは0.8mm真鍮線でポーズをキメます。
自分で同じ構えをして関節の角度等を把握します。
普段見慣れている人間なので、違和感や不自然さがすぐに判ってしまうので、何度も納得できるまで、ポージングを繰り返します。
頭パーツも胴パーツと0.8mm真鍮線で繋ぎ、角度をキメます。

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  ブラボーとは

・ポーズがキマったら、腕と手先を瞬間接着剤で固定します。(結構ガッチリと)
・できれば真鍮線にも瞬間接着剤を塗ります。(エポキシパテの食い付きを良くするため)
・頭部は別に塗りたいので、固定しません。
・銃も固定してません。
・腕には肉となる木部用パテ(エポキシパテで硬化が速く、サクサク削れる)で大まかに肉をつけます。(後で削って整形するのでアバウトでOK)
・硬化(15分もあればOKです)したら実際の腕より一回り細目くらいにデザインナイフで削っていきます。

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  ブラボーとは

今度は硬化時間の長いエポキシパテで服の部分を造形します。
この時はデューロパテ(緑色)を使いました。
造形には爪楊枝を使ってます。
楊枝を舐め舐め造形します。
混ぜ合わせたばかりだと柔らかすぎるので、一通り腕に巻き付け、太さ等を調整したら、10~15分くらいおきます。
若干硬くなったら楊枝でシワを刻んでいきます。
同じポーズをして自分の着てる服のシワの出来を観察して刻みます。
Y字を意識するとリアルなシワになります。
造形が完了したら、デザインナイフで縫い目に切れ込みを入れます。
最後にクレオスのラッカー系溶剤を筆に含ませ、撫でると滑らかに仕上がります。
※ちなみにデューロパテは硬化後も弾力があるので、削りには向きません。ある意味一発勝負です。削って調整するにはタミヤやハセガワのエポパテが宜しいと思います。

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  ブラボーとは

後ろからはこんな感じです。

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  ブラボーとは

塗装してみました。
武装親衛隊の迷彩スモックは新撰組の迷彩デカールを参考に色と迷彩パターンを把握して塗ってます。この時はタミヤアクリルで塗装してます。
顔は下地はタミヤアクリル、仕上げにタミヤエナメルを使用してます。

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  ブラボーとは

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  ブラボーとは

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  ブラボーとは

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  ブラボーとは

最初にしては上手くできたと思います。

※この頃はまだ軍装の知識もあまりなかったので、弾薬ポーチと銃の種類がマッチングしてません ^^; あしからず。


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コメント6件

ロマン・スミルノフ

ロマン・スミルノフ
Miki Shimizu さん
迷彩リアルですね。
その他装備品もリアルですね。
歳のためか1/35(50ミリ)位になりますと根気が切れて是ほどまで塗装表現が出来ません。
最近はそのためか200ミリくらいの大きいのがいいですね。
70ミリも少々つらくなってきた今日この頃です。

10月02日 20:26このコメントを違反報告する

modeller田村

modeller田村
1/35スケールでここまでやれるテクニックは素晴らしいですね!!!
1/35言うとタミヤの模型改造コンテストを思い出します。
子供の頃どうやって造っているのかなと思っていましたがこんな風にされて
いたのですね勉強になりました。

10月02日 20:38このコメントを違反報告する

陸奥守

陸奥守
パーツ成形だけでなく塗装もやはり素晴らしいですね!
私もいずれはフィギュアをスクラッチ製作してみたいと思っていますので、今回の日誌は大変わかりやすく勉強になります^^
また、服のしわが不自然にならないようにするのも大変難しいのではないかと思います。
「Y字を意識」という部分は特に参考になりました。

10月02日 21:05このコメントを違反報告する

Miki Shimizu

Miki Shimizu

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ロマン・スミルノフ 様
コメントありがとうございます~ ^^
このフィギュアでコツを掴んでから Demag D7 Pak38のフィギュアを作り始めました。迷彩もその練習でした ^^
装備品のイモ付けは好きではないので、実物写真等で取り付け方を確認してからプラペーパーで追加工作してます。
飯盒の掴み棒も0.2mm銅線で作り直してます。
私も40歳を過ぎてから老眼が酷くなってきて 1/35はヘッドルーペをしても結構厳しいですよ。^^;
段々大きなスケールへシフトしてきています。
ありがとうございます~ ^^

10月02日 21:41このコメントを違反報告する

Miki Shimizu

Miki Shimizu

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modeller田村 様
コメントありがとうございます~ ^^
市販のキットだけだと自分の欲しいシーンが作れないので、必然的に造形し始めました。 ^^
失敗しても ナイフで削り取って、再度造形すれば良いので、気の済むまでできるのがいいですよ。
数体も作ればコツがわかるので、結構やってみればなんとなりますね(笑)
部分的にでスクラッチできると表現の幅が広がって楽しいですよ ^^
ありがとうございます~ ^^

写真は震災で制作途中に壊れてしまった幻のPak40と降下猟兵です。

10月02日 22:03このコメントを違反報告する

Miki Shimizu

Miki Shimizu

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陸奥守 様
コメントありがとうございます~ ^^
今はファレフォに出逢ったので、この頃よりはもう少し塗りが上達してます(笑)
そう言って頂けると嬉しいですね♪ ^^
シワは出来方に規則性があるので、それを掴むと結構簡単ですよ。
最初に肘の内側をキメて、そこからシワを刻んでいく感じです。連動していきますので。
あと重力で下に垂れるのでオーバーハング気味にしたりすると、それらしい感じになります。
楊枝を使ってますが、ナイフで削って細くしたり、ヘラのように平にしたり、数本作っておくと良いですよ。 あと水分を吸って脆くならないように瞬間接着剤で固めておくのも手です。
ありがとうございます~ ^^

写真はUS Marine Sniper in Vietnam のフィギュアです。パンツはタミヤのエポキシパテで胸、腕、髪はデューロパテを使用してます。

10月02日 22:16このコメントを違反報告する


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