M4A1 後期型 制作記(3)フィギュア編
2013/10/19 10:38
シャーマンの上には兵隊がたくさん乗ってるイメージがあるので、フィギュアの工作を。
アメリカ兵のフィギュアで戦車に乗ってるキットは、ほとんどないので自作しました。
ドラゴンのGen2のアメリカ兵キットをベースに黄色の部分はエポキシパテで自作してます。
ヘッドは初めてホーネットのレジンヘッドを使ってみました。
銃のスリングはコピー用紙で作ってます。
タスカのM4系はサスが可動するので、仮設橋に乗り上げた感じにしました。
それに合わせ、兵士の体勢も考えて造形してます。
仮設橋はバーリンデンのストラクチャーです。
白サフを吹いてから、様子を見るために軽くウォッシングしてます。
- 製作日誌の公開範囲
- インターネット全体
- コメントを受け付ける範囲
- ホビコムメンバーまで
コメント7件
- ロマン・スミルノフ
-
Miki Shimizu さん
さすがですね。
フィギュア造形力は当方など足元にも及びません(これすらおこがましい位です)
手足頭胴などを製品を利用して残りは自作する方式はビル・ホーラン氏が良く行っていましたのと同じですね。
完成後が素晴らしい物であれば途中の方法は問題ないと思いますが、世の中には文句をつける者のおりますから厄介な時代かも知れませんね。
10月19日 10:52 | このコメントを違反報告する
- 陸奥守
-
兵隊がたくさん乗っているとかなりの迫力ですね!
エポパテで自作された部分は、造形も大変すばらしくいつも感心させられます^^
私もいつかこのような素晴らしいパーツ成形ができるようになりたいです!
10月19日 16:53 | このコメントを違反報告する
- Miki Shimizu
-
ロマン・スミルノフ さん
フルスクラッチは敷居が高いですから ^^;
特に顔とか・・・何度かチャレンジしましたが、顔の難易度はハンパないです。
キットのフィギュアでは表現したいことが限定されてしまうので、腕や脚が造形できると表現の幅が広がっていいですよね ^^
あまり人の言うことは気にしませんね ^^
自分が気にってればOKだと思いますよ。
それにいろいろ言う人に限って、大したモノ作れませんからw
ありがとうございます~ ^^
10月19日 21:09 | このコメントを違反報告する
- Miki Shimizu
-
陸奥守 さん
やればなんとかなりますよ ^^
私もこのM4A1の兵隊さんの時点で10体目くらいですから ^^
ポイントは
・腕や脚の長さ 、関節の曲がる方向等 基本は外さないようにする。
普段見慣れてる「人」ですから 変なところがあるとすぐに違和感を感じてしまいます。
・服のシワの出来方等を自分で服を着てみて観察する。
とにかく「上手くない」と思えば削ってやり直せばOKですし、タミヤのエポキシパテ等削れるタイプであれば、削って修正することも可能ですので、納得できるまで、造形してれば、あっ という間に上達すると思います。
ちなみに私は爪楊枝で造形します。 楊枝舐め舐め造形してます ^^
先を削って細目にしたり、平に削ったり 楊枝も数本 作ってます。
ダメになってもすぐに手に入りますし ^^
縫い目等はデザインナイフで切っていきます。
最後にクレオスの薄め液(ラッカー系)を含ませた筆で撫でると滑らかに仕上がります。
お褒め頂き ありがとうございます~ ^^
10月19日 21:20 | このコメントを違反報告する
- ロマン・スミルノフ
-
Miki Shimizu さん
コメント中の「それにいろいろ言う人に限って、大したモノ作れませんから」で思い出したことがあります。
30年ほど前ですが、他人の作品にあれこれ云う人物がおりまして、そこまで云うなら作品を持ってきて見せろと迫られてある日の集会で持ってきたものは他人にあれこれ言っていた事が実際には全く出来ていなかったものでした。当時参加メンバーより若かったと思います。所謂「しったか」です。
じつはがくぶんの通信教育受けたのですが、殆ど実践する時間がなくそのままになっていますが、貴殿や陸奥守さんへのコメントの刺激を受けて「日露戦争」シリーズ再びトライしてみようと思います。テンションを上げていただいて有り難う御座います
10月19日 21:36 | このコメントを違反報告する
- Miki Shimizu
-
ロマン・スミルノフさん
あはは ^^
作品で語れないから 口であれこれ言うんですよ(笑)
だから人の作品を批評するヤツに限って 大したモノは作れないんです。
考証も大事ではありますが、多少違っていても格好良ければOKですよね ^^
作った者勝ちですから ^^
やってみたら「思ったよりも出来ちゃった」ってことありますよね ^^
結構難しく考えて自分でハードルを高くしてるだけなのかもしれませんね ^^
まずはやってみることです♪
10月19日 23:02 | このコメントを違反報告する
- ロマン・スミルノフ
-
Miki Shimizu さん
大いに同感です。
そういえば30年余り前の戦闘機のライターさんには、そんな手合いが多く居ましたね。変な考証マニアというかおかしなのが。例えば翼端が0.nミリ短いとか、カウリングの曲線が図面と何ミリ違うとか。
本物でも多少の誤差はあるものですから、完成したものの雰囲気が本物らしく見えれば充分OKだと思います。
10月20日 00:27 | このコメントを違反報告する
コメントを書く1,000文字以内