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Focke-Wulf Fw190A-7 I./JG11 Rolf Hermichen Part 01

2013/12/14 10:47

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販売価格 1,763 円

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  ブラボーとは

【更新その01】
KAGEROのデカールを西山洋書にて衝動買いし、ついでにドーラも一応の完成にいたったので、同じフォッケウルフでも空冷型を製作する事に決定♪

デカールは9種類の空冷型のマーキングが入っており、その中でA-7,A-8,A-8/R2,A-9の4種類に狙いを定める。R2は後で作ることになると思い、残り3種からA-7を選択。カラーリングが面白い。

A-7はA-8の先行生産型でほとんど差が無いと思いきや、パネルラインやピトー管の位置、ETC501の位置など細部が結構違う。彫りなおし、穴のあけ直しが地味にある。

全体としてはそれ程難しい事をやるわけでは無いが、見栄えを考慮してドーラでも行った「間引いてリベットを打つ」を今回もやる予定。この縮尺で良くある図面通りにビシバシにフルリベットにするのは僕はちょっと好みでは無い。どうせ近い将来「全部打ってみよう」と思うはずなので、今はいいや。ビシバシ打つなら1/32くらいのサイズがバランスが良いかもしれない(と勝手に思っている)。

取り急ぎ、図面や資料を印刷して壁に貼り、参照しつつA-7とA-8の微妙な差異を確認しつつ修正していこうと思う。

印刷済みの写真、カラー図、図面、キット。これなら著作権的には大丈夫・・・と思っているが、自信なし。故 松葉氏の図面は今となっては"古典"となっているのだが、各パネルや各部が何なのかが書いてあるので造詣が深まる。

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【更新その02】
15,16日と作業は手を付けられなかったので数日ぶりに手を動かした。

そもそも14日もあまり手を出せなかったのだが、原因はリベットをどの程度、何で打つかに悩んでいるため。答えが未だ出ない・・・。

仕方が無いので今日は以下の作業を行った;
(1)A-7とA-8で異なっているパネルラインを埋める。
(2)〇リベットを少しだけ打って様子を見る。
(3)増槽などを取り付けるラックの全長を詰める。
(4)実機写真を見て、個人的に気にくわない所の形を修正する。

写真はA-7には無いパネルラインを瞬間接着剤で埋めて、マジックで塗った所。
マジックで回りもろとも塗る事で、硬い瞬間接着剤につられて周囲のプラが削れすぎるのを防止したかった。
削りやすい瞬着使えよ、確か売ってるでしょ?という話だけど手元に無い。
ついでに胴体側面に斜めに走る"目立つリベット"を0.2mmの丸リベットで打つ。

この際、ダイモテープを細切りにしたガイドを作り、元々あったリベットの並び方と平行に成るように打っていった。恐らくこの方法が平行が一番出ると思われる。
エッチングのテンプレートは余程しっかり貼り付けないと途中でずれたりする。苦い経験を活かさねば・・・生きねば(チガウ

最終的に、綺麗に埋め終わったパネルと合わせて左下の写真の様になった。
ダイモテープは接着力も十分あり、塗膜が弱くなければ剥がすときも案外塗膜を持って行かない。
ついでに形状が許せば左右で対になっている場所は使い回せるので僕は好き。

ちなみに写真右下は短くつめた増槽ラック(約4mm短縮)。
ここは「ハセガワのA-5でも買えば、労せずして正しい長さのモノをゲットできるよ♪」という悪魔の囁きに一瞬耳を貸しそうになった。貸さなかったけど(^_^;

あぁ・・・ほとんど進まなかった(T-T)

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【更新その03】
本日も夕方より作業開始。
主翼にリベットを打つ作業の下準備をしようと思う。

というのも、リベットをどの程度打つのがこの機種とこの縮尺でベストか分かって居ない。打ち過ぎるとくどくなるのが1/48だと思う。
無論、これがドイツ軍機というのは重要で、外板のプレス後の精度の高さ故、リベットで骨組みに固定しても(日本軍機などに比べて)外板があまりゆがまない筈。

また、実機写真を数百枚は見ているが「主翼のリベットすげぇなぁ」と一度も感じて居ない。
そもそも戦時中の航空機の写真で翼面を広く見込む角度で撮った写真が少ない。故、記憶の中に「Fw190の主翼のリベット」が存在していない。むしろ、操縦席に近い胴体などは写真に頻繁に写っているのでリベットが印象に残っている。

ただ、全く打たないのも少し寂しい。近くて見ると「あ、打ってあるね」と分かる程度の情報量は欲しい。まさに自己満足(^_^;

ちなみに、飛行機模型ばかり作ってきた僕は以下の点を重視している。
(1)飛行機模型単品として見た時にキレがある(コクよりはキレ派)。
(2)形状などのリサーチの痕が分かる。飛行機オタクの鋭い目に堪えうる。
(3)工作技術がしっかりしていて手抜きが無い(ピン痕消してあるとか)。
勿論、僕の好みに過ぎない。これは強調したい。

Fw190では先ほど書いた理由によりリベットが多いとキレが無い様に見えてしまいそう。実際打ってみた主翼の写真を見ると視覚的に鬱陶しい。事前の予想どおり(あくまで当社比)。

そんなワケで、全作のドーラより少しだけ多い程度でリベット打ちは済ませる事に決定 !!(^ω^)!!

特に主翼正面は迷彩塗装という"情報が多め"な部分なので大丈夫だろう。ただ、工作としては何も行わず、塗装に"コク"を持たせる事で模型全体の情報量を増やす事はしたくない(これもあくまで個人の見解)。確かにこってりした、コクのある塗装はぱっと見の訴求力もインパクトもあり、自分以外の皆さんの作品でそういう塗装をみると「ぬお、雰囲気あるなぁ〜」と思うから実に不思議。

逆に主翼下面はドーラでは明らかなる手抜きだったので、情報量を増やしたい。

つまらん事ばかり書いてしまったけれど、自分の感性が変わった時に見返すと面白そうなのでメモしておいた。


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コメント4件

ハゲ教授

ハゲ教授

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主翼上面のバルジはA-7には無いので、見た目としてはA-8よりすっきりしていて僕は好み。
胴体右側はA-8から出来たハッチが無いので、瞬間接着剤で埋めないと。パテで埋める方が楽だけど、埋めた場所にA-7までで存在したハッチを筋彫りし直すのでパテだと硬さが不足。
主脚収納部分はAIRESのレジン部品があるのだが、タダでさえ不安定なタミヤのフォッケの主脚の位置決めが余計に困難になるのも嫌で躊躇している。ディティールは最高なんだけどなぁ・・・あまり見えない部分だし、どうしよう。

12月14日 11:29このコメントを違反報告する

ハゲ教授

ハゲ教授

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大きめのリベットは彫金用の道具で〇リベットに。0.4mmを使ってみたけれど、どの場所にどのサイズで打てばメリハリがつき、かつ鬱陶しくないか悩む。A-8のピトー管の位置は裏が凹んでいるのを忘れて針が貫通しちゃって少し慌てる。

更には僕が模型から離れている間に、長谷川などから1/32やらトライマスター金型を修正した版が出ている。その中にA-7もあるのだから、長谷川を信頼するならばA-8との細かい差を知るのに楽だったなぁ(^_^;

カウリング上面のファスナ位置だの、20cmオフセットしたETC501についても"どこでオフセットしたのか"についても(長谷川を信用すれば)楽を出来たよね(クドイ)。

資料としては何冊か使って居るので最終的にはどこかしらの写真で決定できるけど、手間を考えるとキットの説明書は便利。

12月14日 13:12このコメントを違反報告する

ハゲ教授

ハゲ教授

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昨晩の忘年会の為、日曜日なのに二日酔いのグロッキー状態で一日を過ごす。
製作の方は全く進めなかったので以下に使用している資料を示す。

現時点で使って居る資料:

(1)精密図面を読む ; 酣燈社 (松葉稔)
(2)世界の傑作機 no.78 フォッケウルフFw 190 ; 文林堂
(3)フォッケウルフFw190 その開発と戦歴 ; Jean‐Bernard Frapp'e , Jean‐Yves Lorant
(4)Focke-Wulf Fw 190: 1943-1944 ; J. Richard Smith , Eddie J. Creek
(5)モデルアート 2004年7月号 フォッケウルフFw190A/F/G ; モデルアート社

1/48の模型を作ることを考えると、メジャーな機体であればこれくらいで十分かな・・・とは思う。
模型はおいといて「Fw190についてとにかく知りたい!」という知的欲求を満たすのが目的ならば恐らく足りない。

ちなみに上記資料の内、リベットを打ちたいと思った時に一番頼りになるのは恐らくは世界の傑作機。

そんなワケで世傑の図面とキットの主翼を付き合わせてにらめっこ。別に図面を元に作るわけでは無いけど、図面とキットの違いやらその他色々考えさせられて楽しい。

実際にリベットを打つ場合はこの図面を基礎としてアレンジしていくので、うっかりミスの多い僕は兎に角事前の確認が重要と思っている。

12月16日 02:45このコメントを違反報告する

三浦香里

PRO三浦香里
タミヤのフォッケ”ストルム・ボック”、良いキットですよね。
数年前、モデルアートさんの作例(ジオラマ)でテストショット(新金型)の主翼を切り飛ばして、編集長をビビらせたのを思い出しました。
それにしても入念な下ごしらえをなさいますね。素晴らしいです。

05月01日 22:55このコメントを違反報告する


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