FIAT ABARTH ASSETTO CORSA その4
2014/01/29 17:26
相変わらずスローなFIATです。
??、この方眼紙は・・ 決して折り紙細工している訳では有りません。
室内に取り付ける「ある物」のベースになるんです。
車を作り慣れている方なら、察しが付いたと思いますがこの型紙をベースにして棒を曲げます・・?(何のこっちゃ!?)。
ロールバーを作りました。
このキット、インテリア関係は、ダッシュボード、ハンドル、シフトレバー、ハンドブレーキ、シート、たったこれだけなんです。
材料は最初アルミ棒にしようと思いましたが、どうせブラックに塗装するので加工が簡単なTAMIYAの自在に曲げられる直系2㎜のソフトプラ丸棒を方眼紙のベースにあわせ曲げました。補強バーは直系の中心に0、5㎜の穴をあけ真鍮線でタボを作り差し込んで接着ししてあります。
こんな感じです。
シャシーの方にも直系2㎜の穴を4か所開け、バーを差し込み接着してあります。
エンジン部分の一部です、キャブレターのチープなファンネルは切り取り(右側の小さい円筒形2個)「さかつう」のディティールアップ用のファンネルを取り付けました。
オルタネーターも(切り取ったファンネルの後ろ)「さかつう」製で加工して取り付けます。
空冷エンジンのフィンは、ガタガタだったのでタガネですじ彫りペーパーを掛け調整しました。
- 製作日誌の公開範囲
- インターネット全体
- コメントを受け付ける範囲
- ホビコムメンバーまで
コメント5件
- modeller田村
-
ソフト透明プラ棒こうゆう加工には最適ですよね!!!
エンジンはメタルですかこれは楽しみです。
続きの投稿待ってます。
これからも宜しくお願いします。
01月29日 19:21 | このコメントを違反報告する
- TOOLBOX
-
アセットコルサ、これはやはりハイテック!?
グンゼの意気込みを感じたシリーズでしたが、なかなか一筋縄ではいかないモデルが多くて大変ですよね。
以前は地元でも【さかつう】製品は結構流通があったのですが、今では注文後約1ヶ月という;;しかも家山奥なんで模型屋まで40km;;容易に手に入る環境がほしいですわ。
自分もロールバーなどは基本プラ棒を使いますよー。金属線は柔らかいものでも、加工の際にねじれや、妙な反発力の発生で修正に時間がかかることが多いのが理由です。
01月30日 10:35 | このコメントを違反報告する
- カニ目のアシュレー
-
modeller田村さん 有難うございます。
エンジン、サスペンションはメタルであとエッチングが少々のキットです、大まかなディティールアップの構図は頭の中に出来ているんですが、製作段階であれもこれもと思いつくものでですから、又余計に時間が掛かって・・。
気長にお付き合い頂ければありがたいです。
TOOLBOXさん 有難うございます。
このハイテックシリーズ、他の車種ではエッチングの1枚板からボックス状の4角に折り曲げてシャーシーフレームを作る、ホンマかいな?と思うキットもありますよね。 (まだ未開封で数種類持ってますけど失敗したらと思うと怖くて手が付けれません)
私はディティールアップの品物は全てネットで購入してます。模型専門店もありますが殆んど宛てにしてませんよ。
01月30日 11:51 | このコメントを違反報告する
- ヒロユキ
-
ロールバーいいですね^_^
柔らかプラ棒なんてものがあるのですね。カチカチのプラ棒ではたしかに難儀しますよね…そんな便利アイテムがあるとは知りませんでしたσ(^_^;)
01月30日 23:34 | このコメントを違反報告する
- カニ目のアシュレー
-
ヒロユキさん、コメント有難うございます。
ソフトプラ棒、タミヤからでてますよ、大抵どこの模型店でも置いてあると思います。曲げる時に若干コツが必要ですが自在に曲がりますから結構重宝します。接着もプラセメントで着けれます。
01月31日 17:57 | このコメントを違反報告する
コメントを書く1,000文字以内