まだまだやれる部分はあるのですが、この辺が気力の限界です...
リベットは虫ピンを700本使いました。もう二度とやりたくないです。
その他ボルト等を合わせると、1000本は金属製に変えていると思います。
ファンネル、スイッチ等作れそうなものは、アルミを旋盤で挽いて自作。
シートがゴム製だったので、シリコンで型取って、レジンで作り直しました。
内装の内張りは、アルミ板を切り出して雰囲気を出しました。
ラジエーター配管は、模型映えを重視し3.0mmアルミ線で作り直しています。
一番こだわったのが足回りのアーム、ジョイント部分で、アルミパイプと真鍮六角ナットを組み合わせて、ほぼ作り直しました。
デカールは敢えてクリアコート無しで仕上げています。
審査員(ホビコム事務局) からのコメント
- 講評
- モデルに対する静かな熱意が凝縮された一品です。
とても丁寧な工作の積み重ねで、非常にバランスが取れていて、あえて誤解を恐れずに言わせていただけば「プラモデルらしくない仕上がり」に驚嘆です。いや素晴らしい。
コメント4件
- やましたけんじ
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haruka1755さん
ありがとうございます。
大変でしたが、この時代のモデルだと避けては通れない作業ですよね。
他にいい再現方法があれば良いのですが...
04月25日 23:36 | このコメントを違反報告する
- やましたけんじ
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セブン1964さん
嬉しいお言葉ありがとうございます。
かすれば良いなと思っていたのですがまさかの最優秀を頂けたので嬉しいです。
報われてよかったです。
04月25日 23:39 | このコメントを違反報告する
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