1/144 ガルバルディβ&γ その1
2013/07/10 15:36
旧キット(しかない)1/144ガルバルディβを2個入手しました。
なんせ昔のキットは安いので!
仮組みしたらプロポーションが良すぎて恐いです・・・四半世紀前のキットだよね・・・(▼▼;)アセアセ
特にサイドビューのバランスが当時の”棒立ちガンプラ”とは思えない!!
こんなに出来が良かったんだ~
(放送当時に作ったと思うんですけど、記憶に残っていないのです。)
確かにΖのプラモは出来が良くて(バンダイも力はいってましたし)、1/144百式なんかスタイリングだけならHGUC版に負けてませんでしたからねぇ。
【ざっと見た改修点】
・いくら出来が良くても、各部のディテールアップは当然必要です。
特に頭部、肩のパイプ、各部バーニア、手は交換
・腰回りのボテッとした感じが正面から見たスタイリングを破綻させてるので、アーマーを切って分割、バランスを取り直し
・太ももの太さと長さ調節? それと臑の延長をバランスを見て実施
で、色々考えて可動を仕込むのにリックディアスを使う方法とネモを使う方法の2つをやってみようかと。
オラの中ではモノアイのMSはやっぱジオンっていう思いが強いので、妄想設定でΖ時代=第二次一年戦争ということにして、第一次一年戦争終結後にジオンのMS開発計画ガルバルディαの設計コンプリートを押収した連邦がジム系技術とミックスして作り上げたRMS-117ガルバルディβ(その後、ネモの開発に繋がる)と、ジオン軍が再起を期して独自に開発したMS-23ガルバルディγ(=MS-24リック・ディアスと同時開発し、ガンダリュウムγ合金やカメラの単眼デバイス他を共用している)との2機を製作してみようかという大それた計画を立ててしまいました^^;
現物あわせでHGUC1/144リック・ディアスの腰、腹パーツを切り刻み、これまた切り刻んだガルバルディβのパーツと融合させていきます。
イメージ的には、劇場版Ζに合わせて永野センセーが書き起こしたMS-23ガルバルディをモチーフにしながら、ドムの系列に属する攻撃型重MSディアスと連携するRX-78→YMS-15の影響を受けた対MS戦用汎用機ガルバって感じにしたいですね。
(GNO3での前衛壁=ガルバ、後衛射撃=ディアス的なイメージです。)
当然、ディアスの方がデカイので切り詰める部分と、逆にガルバルディのボディやサイドアーマを前後に拡張させたりする作業をしながら、バランスを確認してます。
サイドアーマーは、もう2.5mm程の延幅が必要のようです。
リアアーマーをもっと本体側に移動させ、更にサイドアーマーにはプラ板を追加で1枚挟んで調整しました。
- 製作日誌の公開範囲
- インターネット全体
- コメントを受け付ける範囲
- ホビコムメンバーまで
コメント0件
コメントを書く1,000文字以内