ファットボーイロー 7 フェンダー塗装 ほか
2014/04/28 20:46
フェンダーを塗装し、ストライプを入れました。
リヤフェンダーはフェンダーのステーにつくギリギリまでサイドを削り取りました。
サーフェーサーを吹いても、マーカーで書いたカットする線が消えず、(浮き出てくる?)少し残っていて、そのまま本塗装しました。結局消えずやり直しました。
メタリック塗装も下地が透けるようです。
連休なのになかなか進みません。 というか逆戻りです。
シリンダーヘッドのロッカーカバーを取り付けたのですが、メッキ塗装がはく離してしまい、タッチアップ塗装しましたが汚くなってしまいやり直しです。
ランナーに付いたままで塗装したのがだめでした、普通の塗装ではランナーに付いたままで塗装して、切り離してから、チョンとタッチアップで済ますことが多いのですが、メッキ塗装は無理でした。
大きく下地塗装まではく離しました。
取り外します。このロッカーカバーはT型レンチでボルトを回して締めこんで取り付けですが、ハンドルを回すとフレームに当たって、歯がゆいほど小刻みな締め込みでしたので、この際T型レンチを改造します。
ハンドル部分をニッパーで切断し、3ミリのアルミパイプをエクステンションとしてつなぎました。長さは30~35ミリくらいです。レンチのシャフト径が2ミリですのでアルミパイプの穴を2ミリのドリルでさらえて、瞬着で接着しました。
柄になる部分は10ミリ径の木の棒でつくり3ミリの穴を開けて、差込んで瞬着で留めました。
これで取り外しがストレスなく大幅作業性アップです。
T型レンチをディスプレー兼用としないのなら、お勧めです。
フロントフォークのボトムケースに反射鏡が付く凸がありましたが、装着しませんので削り取りました。が、ちょっと周りまで傷つけてしまい修正で手間がかかりました。
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