ヤマハ DT-1 ④ スポーク
2014/06/15 10:22
フロントホイールのスポーク張りの再開です。
リヤと違って片側スポークが脱落してしまいましたので反対側の張り終えたスポークを治具代わりに張っていきました。
普通は治具を使ってこんな感じでやるのかな?と思います。
ハブの内側から通すスポークを先に張っていきます。(矢印)
リムの外側からニップルの痕に抜けるようピンバイスで斜めに穴を開けます。ひとつ飛びで同じ方向になります。
スポークにニップルを差込んでおき、先端を2mmくらい折り曲げます。
ピアノ線が硬く曲げにくかったので若干長めですけど。
内側から通すスポークは直角より少なめです。
リムに開ける穴はスポーク径より0.2ミリ大きめにあけておかないと
ハブの穴になかなか入りませんでした。
一周張り終えると交差する側の穴を開けて、今度はハブの外側から穴に通します。
スポーク先端を2ミリくらい直角より強めに曲げます。
リヤスプロケットはやたら、とがっています。
山をけずり、なだらかにします。
タンクは張り合わせて、パーティングラインを消し、タミヤのピュアホワイトで塗装し、パールコートしました。
溶接の耳を追加したのが自分では成功かなと思います。
黒いラインは油性マーカーペンで書きました。
タンクにはラインがモールドされていますので楽に書けます。
この後、タンクバッジを取り付け、クリアをかけました。
ここでかぶりを生じ、修正中です。
あちこち飛び飛びで作っています。
ハンドルのグリップが樽型になっていましたが、滑り止め付きのストレートな形に修正します。グリップエンドにプラ棒を切って貼り付けました。ちょっと大きいので修正します。
キャブレターの上部を切り取り六角ナット風のパーツに置き換えました。
チョークレバーが付いてなかったので、よく分らない形ですが、でっち上げました。
- 製作日誌の公開範囲
- インターネット全体
- コメントを受け付ける範囲
- ホビコムメンバーまで
コメント0件
コメントを書く1,000文字以内