CB400Four スポーク開始
2014/03/15 17:41
今回は題名通りの作業ですね。
とりあえずキットのパーツはこんな感じです。
これはメッキを剥がした後のパーツですが、ダボ穴が外側と貫通していたりとか、結構いい加減ですね~(笑)
スポークも太すぎて、ちょっと実感に欠けますね。
これらをタイヤと仮組してみますと?
ちょっとタイヤが大きいのか、隙間が出来てしまいます(泣)
また、タイヤのサイドウオールとリムが、下の写真の様にほぼツライチなのが気になりますね~。
リムが白飛びしていますが、何となく解るかと(汗)
ここでゴルゴさんの実車です。
なんとアルミのHリムなんですよ。
リムの形もフランジが付いたりして、こちらは凄く良い感じですね~。
どうしましょ?(爆)
まあ後で考えるとして、とりあえずリムを張り合わせましょう。
接着はいつもの様にロックタイトの460です。
たっぷりと塗ってはり合わせ、このまましばらく放置します。
硬化を待ち、タイヤの嵌まる所のリブを削りました。
これはちょっと後の工程で明らかになる加工ですね(笑)
大体リムの面と合わせたらスポークを切り取ります。
この後にハブとリムを仕上げて行きますが、ちょっと時間がかかりますのでじっくりとお待ちを。
話は変わりますが、先日WOWOWで,Il DIVO(イル ディーヴォ)のライブ生中継が有り、レコーダーの録画していたのを見ましたが、良いですね~。
日本語の”ふるさと”とか、”花は咲く”の英語バージョンとか。
”花は咲く”は英語ですが、日本語で日本人が歌っているのよりも自然に聞こえたり?
この曲、メルディーの変わり目がちょっと唐突な感じがしていたのですが、イル ディーヴォの歌を聴くとなぜかこちらの方が自然に感じてしまいました。
”ふるさと”は日本語で歌ってくれたのですが、感情の籠り方が凄くて聴いていて涙が出てきました。
他の曲も楽しめる内容で、凄いな~!!でしたね。
まだ聴いておられない方は、ぜひ聴かれることをお勧めします。
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コメント2件
- hiroyuki@マルチ
-
花は咲く いいですよね
ヨンフォアは友人が昔黄色タンクの
結構な中古を雑誌売買で40万で売れたと
言ってましたね(買ったときより
高く売れた)
もちろん私もそれに乗ったことがあります。
スムーズでしたがパワーが余りないような
気がしました。
いつもながら綿密な作り込みお見事です。
03月15日 23:54 | このコメントを違反報告する
- ラグにゃん
-
hiroyuki@マルチさん
本当にいい曲ですね〜。
イルディーヴォのバージョンは聴かれましたか?
ヨンフォアですが、どんどん値段が上がっていますね。
もはやコレクターズアイテムかと。
CBのフォアシリーズは、ほとんどチョイ乗りしましたが、CB550まではあまりパワー感は有りませんでした。
スムーズに回転は上がりますが、そんなに早い印象は無かったです。
CB750だけは別物でしたね。
このスポーク張り替えは旧車を作るときの必需工作ですから、避けて通れないのですよ(笑)
03月16日 08:39 | このコメントを違反報告する
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