タミヤの1/6CB1100RとCB750Fのニコイチで作りました。
カウルのインナーはスクラッチです。
フロントフォークのインナーチューブは金属ですが,他のマフラーなどのメッキパーツは全てメッキシルバーNEXTで塗装し,ラッカークリアーでコートしてあります。
外装パーツはウレタンでクリアーコートしました。
カウルのHONDAロゴやラインデカールなどを自作しています。
チェーンは彫り込みでリンク部分を抜いてあります。
最後は、こちらもタミヤのCB750K0との2ショット!
コメント10件
- hamten
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裏コムスターのゴールドと赤白のボディカラーが鮮烈なバイクでした。
さぞ高速道路が楽なんだろうなぁと、うらやましく思ったものです。
19インチホイールの上に巨大なカウル。
頭でっかちなスタイリングとなったCBですが、これも80年代バイクの特徴なのかも。
あの時代を経験した者にはカッコイイ!と思えてしまうのですが。
カウルインナーの造形も完璧ですね!
技術もさることながら何よりも、それを作ろうという製作エネルギーに感服いたします。
その昔、友人が乗っていたミッドナイトブルーのKawasaki Z400FXのキットを去年作りましたが、黄色くなった写真を見ながら友人が使っていたコロナのタンクバッグをファンドで自作しました。
しかし、ラグにゃんさんのそれと比較すれば、もう饅頭にしか見えません(笑)
触ればチェーンオイルが手につきそうなくらいの仕上がり!
チェーンやドリヴンスプロケット周りの質感・・・バイクのプラモの場合、こういった箇所の作りこみが実車に近づくためのもっとも重要なことなのかもしれませんね。
05月30日 19:41 | このコメントを違反報告する
- ラグにゃん
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hamtenさん
このカラーリングは本当に衝撃的でした。
カウルの形とかエンジンとか,このバイクは今でも私のツボで、実車を欲しいのですよ(笑)
カウルインナーはじっくりと実車を見ていないので,かなり想像が入っていると思います。
ポーチバッグは、車のシートカバーを貼付ける様にして作りました。
CB750K0のシート素材のあまりですが(笑)
バイクの場合,タンクやカウルのツヤとエンジン回りの影、ブラックのツヤのコントロールが実車感を引き出す様に思います。
金属表面の様にプラの素材を仕上げるのは楽しいですね。
05月30日 20:42 | このコメントを違反報告する
- Kimi
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ラグにゃん 様、こんにちは。
もう、すべてが凄すぎて、本物にしか見えません (・_・)
特に、チェーンの作りこみ、金属的な質感の表現は、
超越しているとしか言えません。素晴らしいです。
08月03日 08:54 | このコメントを違反報告する
- ラグにゃん
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Kimiさん
様付けは結構ですよ(笑)
お互い”さん”で行きましょう。
お褒めのお言葉有り難うございます。
さすがに1/6だとチェーンが目立ちます。
しっかりと仕上げてやるととても見栄えがしますが,説明しないとわかりませんね(笑)
金属質感の表現はラグにゃんのライフワークとなっています。
塗装で金属に見えれば,これほど楽しい事は無いです。
08月03日 13:03 | このコメントを違反報告する
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