ミリタリーモデルのダッジ野戦救急車をベースに、
欧米の町なかで花やお菓子などを売っていそうなバンを作ってみました。
特有のゴツいライトガードを廃した上で、バーニャ&レンズで大径ライトを製作。
平和で甘そうなツートンカラーを配色し、各モールド等をメッキ調に。
ホイールにディッシュカバーをはめ込み、タイヤはホワイトウォールを塗装しました。
シートはあまりに良い色をしていたので成型色のまま使っています。
組立途中で左のドアを紛失してしまい、いくら探しても出てこなかったので
諦めて仕方なくもう1台キットを買ってきました。
そうしてやっと製作を再開したところ、普通に左ドアが出てきたという、
それはまるで焦げたカラメルのようなほろ苦い思い出のある車です。
コメント4件
- ヨンガリ
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これって1/35スケールなんすか?もっと大きく見えますね~。内装の塗装表現も素晴らしいですね。
元は野戦の救急車ですが、これはとても平和を感じてホッとしますね~。
そうですか、もう一台購入したら紛失パーツが出てきましたか・・・オレも似たような経験あるので、お気持ち、よ~く分かります。
06月21日 23:04 | このコメントを違反報告する
- Dr.カノン
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>ヨンガリさん
コメントならびに評価ありがとうございますm(_ _)m
成人になってからはミリタリーモデルを全て非戦闘色で塗っています(^^)
個人的に「PEACE☆MILITARY☆PROJECT」と名付け、
密か&ささやかながら模型を通した平和のメッセージとしています(゚▽゚)
プラモ作りでは、いくら経験を積んでも部品の紛失や破損をやらかしますね!!
06月22日 19:58 | このコメントを違反報告する
- ヒロユキ
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小粋な感じの色が良いです。
紛失パーツってたいがい策を講じた後に出てくるんですよね~_~;
嬉しさ半分、虚しさ半分…まさにキャラメル・ビターですね(^ω^)
06月22日 21:43 | このコメントを違反報告する
- Dr.カノン
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>ヒロユキさん
評価ありがとうございます!戦医から売り子へ小粋に転身です(^^)
人間は失敗をするようにプログラムされているといいます。
その方がより経験を積み、発見があり、進歩するからだと。
とは言え、部品失くしたり折ったりは泣けますね(ToT;)
06月24日 13:25 | このコメントを違反報告する
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