LINDBERG 1/24 DODGE RAMMUNITION 9回目
2014/02/16 09:34
エンジン部分が一段落ついたので、シャシの方に入ります。
と言っても、しばらくは地道な作業なので見どころは皆無に等しいです。
(回れ右なら今だよ)
さて継続
写真は運転席になる部分の床。
このパーツにかかわらず、全体的にヒケのオンパレードなのでパテ埋めでヒケを取ります。
今回作製でしみじみ思ったのが、日本のプラモって良くも悪くも優秀なんだなぁってこと。
これは精神力要りますな。
運転席で一番ヒケが酷かったパーツがこれ。
座席裏にある・・多分チャージ用ニトロ?
消火器は別に2本あって、これだけがシルバー塗装の指定になっています。
何れ一旦全モールド削って、ヒケを修正し再度モールドを復活させます。
ピンぼけになってしまいました・・。
シャシフレームはパーティングラインやヒケが散見されます。が
ココらへんは目立つところのみ修正する程度にしました。
バードケージ並みにフレームが組み合わさる上に塗装はブラックのみのためそれ程目立たなくなると踏んでいます。
その代わり見える部分のボルト類は、モールドが甘いので一旦切除し、WAVEのR-リベットなどで少しばかりディテールを上げることにします。
前後アクスルホーシング。
このクルマは性格上4WS(四輪操舵)システムを搭載しています。
常用車では過去一時期流行りましたが、建設現場の機械やこのようなモンスタートラックでは今でも普通に使用されているものです。
それはともかく・・
この辺りのモールドも甘かったり、不足していたりなのでR-リベットで修正。
ここで一旦シャシフレームの塗装をします。
本来は部品切り離し、ある程度組み上げてからが良いのですが、何分フレーム構造。
前後左右裏から表からまんべんなく色を載せる必要があるので、ランナーに付いた状態で作業。
なんと・・塗料一瓶と半分くらい持ってかれたorz
机上に作業ゴミが見えるのはスルーで・・orz
たぶんこのままでは見ている方も面白く無いと思うので・・
シャシの仮組みをした状態。
この状態で20cm超え、これに前後延長フレームがあるので全長25-6cmてところでしょうか?今後の手順としては、
・運転席の組み上げ
(シーベルトどーしよ・・・)
・アクスルホーシングのディテールアップ
・シャシフレームの組み上げ
・エンジンのマウント
・関連補機類のパイピング
と言った手順になってくると思います。
少しペース落とし気味で進行中
今回はここまで
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コメント4件
- カニ目のアシュレー
- フレーム組むだけで大変ですね、まるで建築現場みたいです。ちなみに「メリケンキット」はフレームの要所要所にタボ等があるんでしょうか?まさか点着け・・?
02月16日 23:31 | このコメントを違反報告する
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カニ目のアシュレー様
アクスルホーシングの辺りで既に建設機械っぽくなってしまっていますね。
更にデカイという・・。
ただ、あちらのメジャーであるストックカー自体の構造は、基本的なところが同じ感じがします。つまりパイプフレームにエンジン直載せ&ドンガラボディ。
ホント発想がフリーダム過ぎますなぁ・・。
さすがにメリケンモノでもフレーム自体はダボありです。ただパーツ間がかなりタイトに作られていることと、パーツによっては多少歪みがあるらしく一筋縄では行きそうにないです。
02月17日 08:34 | このコメントを違反報告する
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