フジミ アウトビアンキA112作製 Rewrite05
2014/03/13 23:45
- フジミ模型
- 1/24 RS-15 アウトビアンキA112
フジミ アウトビアンキA112作製
この作製日記はブログで公開しているものを、まとめ直して書いています。
備忘録的なものなので「Rewrite」です。
ブログでは時系列で書いていますが、こちらは見やすさ重視で行こうと思います。
では継続
前回で使用したラストの画像とは少し前後してしまうのですが・・・。
イグニッションコイルを作ります。
素材はプラ丸棒1~3mmの組み合わせです。
手前にあるのは0.1mmワイヤーで作製した取付金具です。
取り付けた位置等は前回の10枚目エンジンルームで確認できます。
多分今後の写真でも確認可能かと思います。
参考にした画像のエンジンルームにはラジエターが見当たりませんでした。
撮影角度によるものか、移設されて別の場所にコアが移動しているのか、はたまたレース用としてラジエターレスの鬼畜仕様なのかは判りませんが・・・。
取り敢えずこちらとしましては、ラジエターは作製することにしました。
ひとまず0.5mmプラ板を切った張ったで四角い箱を作ります。
これだけ見ると何がなんだか分からない画像ですが・・・
ラジエターコアの脇に付くサイドタンクとクーラントホースの作製をしている所です。
四角い枠にプラ板を接着し、更に脇にプラの角棒でサイドタンクを作製。
クーラントのホースはチョイ太めのソフトワイヤーに熱収縮チューブを被せドライヤーで締めます。
ボディのフロント部分。
ちょうどフロントグリルの裏側は壁になっているので全部切り取り。
そこに先ほどまで作製していたラジエターコアを接着。
ファンシュラウド付けると殆ど見えなくなるので、ラジエターファンは今回作製しないことにしました。
真正面から見るとこんな感じ。
左にあるプラ角棒がサイドタンク、上のプラ板はコアサポートです。
さてここで、再度フロントまわりに戻ります。
だいぶん前に縦スリットは出来ていましたが、まだまだ作らなくてはいけないモールドがあります。
縦スリットの下には、カタカナのコを間延びして横倒しにしたような凹みモールドがあり、それを作ります。
ケガキ用ガイドテープを貼り付け、必要なところ以外削らないようにします
写真がアレですが・・・、
大体の形を整えました。
いっけん彫りが深いように見えますが、塗装すると結構埋まってしまうのでこのくらいが丁度良い感じでしょうか。
ついでにフロントフェンダーのプレスラインが曖昧になってきているので修正します。
段差を付けたいところにケガキガイドテープを貼り、そこに重なるようにパテを盛ります。
テープを取ると段差の完成。
ペーパーで整えます。
今回はここまで
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