TAMIYA 1/24 ZAKSPEED CAPRI Gr.5 2回目
2014/04/12 10:08
ガルパンのガシャポン、一発目で西住殿ゲッツ。
気を良くして後日2連続に挑戦。やだも~が2連続で登場orz
200円返せ
さて継続。
資料の写真とにらめっこしつつ、どの様に作っていくか悩んでおります。
必然的に作製の足も遅くなります。が、
そもそも出来るのかすっげー心配。
エンジンルームのフレームを組み上げるためには、フロントのパーツが邪魔になります。
なのでカット。
の・・前にステアリングの位置を正確にしておくために治具を作製しておきます。
勿論無くてもナントカなりますが、一応の保険です。
キットはシャシの一部が別部品になっていて、エンジン下部が多少立体的になるように設計されています。
B1部品がその別体部品ですが、エンジンルームの下部フレームとしてそのまま使用します。
フロントハブ(タイヤを受けるポリキャップが入る部分)の受け部分が、そのまんまプラキット然としてますが、強度問題を考えると目を瞑ることにします。
ファイアウォールの両側には出っ張りがあるので、プラ板切り貼りでその部分の形を組み上げていきます。
厚めのプラ板を使用しているので厳密な精度は求めず、接着面の誤差によるスキマなどはここでは無視していきます。
まぁそういう所はパテで修正ですが。
先にもいいましたが、厚いプラ板を使用していますので削りこみもOK。
形の修正はこの段階で行います。
実際よりも少し高く作ってしまったか???
B1パーツもピン押し跡が残っているのでパテ攻撃。
パテが乾燥するまでに、エンジンらしいものを作ることにします。
写真から割合見てサイズを起こすと、だいたい1×2(cm)。
と思ったら、切り取ったシャシの下にエンジンのモールドがありましたわ。
オイルパンのサイズ1×2(cm)・・。おお、ぴったんこ!
ということで、ひとまずヘッドカバー部の組み上げ。
ここもプラ板切った貼ったです。
写真は裏側から撮影したもの。
今回は、GOLFやA112と異なりエンジンルーム内がフレーム構造で完全丸見えなので、腰下まで全部作らないといけません。
なので、黙々とプラ板を組み重ねていきます。
一番下の箱がオイルパン。
次の少し幅広いところが、クランクや何やらが入っている場所。
3段目の細まった部分がインテークやエグゾーストが繋がる部分。
そして最後が先に作ったヘッドカバー部。実車ではカムシャフトが入る場所になります。
基本的に腰下からの形状は違うのですが、あまり見えなくなることと、補機類の接着を容易にする事を目的とするのでこういう形にしました。
フレームに載せてみて、パーツバランスを確認します。
取り敢えずは問題はなさそうです。
ただ、やっぱりファイアウォールの出っ張りは少し高すぎる感じです。
エンジンはフレームに直接接着する予定でいます。
スローペースですが・・
今回はここまで。
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コメント5件
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模型道楽 様
コメントありがとうございます。
多分、お行儀を無視したぶっちゃけモードの説明のせいですハイ ><;
作製時は結構悩みまくりで、一つ一つの部品がどうなっているのか、それをどう作るか毎回沈思黙考、頭の体操増体です。
最近やっと、頭の中でパーツごとのイメージが出来上がってきた感じです。
04月12日 23:27 | このコメントを違反報告する
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頑固者1967 様
毎度コメありがとうございます。
てか、やめてー>w<;
手持ち資料は、車体の分解図やら透視図など結構あって、最近になってやっとフロント周りだけのディテールアップにしようと決めたトコですよ><;
そんなこと言われたら、またリヤまで手を付けたくなるです。
=楽に死んじゃいます。><
04月12日 23:32 | このコメントを違反報告する
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カニ目のアシュレー様
毎度コメありがとうございます。
既にくたばりそうになってます・ ⌒⌒⌒⌒/(x~x)\。
出来上がるか心配><;
取り敢えず気長にお付き合いください。
04月12日 23:38 | このコメントを違反報告する
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