TAMIYA 1/24 ZAKSPEED CAPRI Gr.5 24回目
2014/06/24 22:41
いきなりですが、タミヤの1/12 DUCATI 900 MHR・・。
遅々として進まないカプリのストレス逃しとして手を付け始めました。
モーターサイクルのキットはいくつか持っていますが、馴染みもなく殆ど作ったことがありません。
逆に言うと、その新鮮さが刺激になるかなと思い合間に作ることにしました。
ついでに言うならBB戦士のNEOZEONGも・・。
こちらもガンダムは殆ど作りませんが(あんな面倒臭いの作れません!)
店頭で気になって何を血迷ったか買ってしまった事もあり、これも合間に作ろうかと・・・
箱開けて挫折しかかってます・・ガンダム・・。
さて継続
室内だけでなくボディも同時に進めていきます。
ココらへんまで来ると、やっとゴールが見えてきたかなぁっと感じますね。
取り敢えず、ボディをよく見ると多少ヒケが見られるのでパテ埋め修正。
乾燥後ペーパーがけです。
塗装を行う関係でロールケージ張りも途中でした。
その辺のあたりも作り始めます。
取り敢えずは室内を大きく斜めに横切るバー一本。
おそらくこれが室内をささえるメインビームなのでしょうか・・。
2.0mmプラ棒を使います。
ただしこの段階ではまだ接着しません。
見えるかな???
室内床両脇にはリアタイヤ手前に鎮座しますラジエターへのウォーターパイプが走っています。
パイプはエンジンバルクヘッドから入って初期の頃にプラ板で作った穴だらけの箱に刺さっています。
ということで、この工作では大活躍の自由に曲がるソフトプラ棒で作製。
微妙なカーブをつけながらきちんと入るように調整します。
かたちが整ったら0.1mmワイヤーで角度を付けた所に巻いて接着します。
まぁ、いわゆるパイプの溶接跡表現のつもりですね。
当時のことを考えると、微妙なカーブ作りは溶接だろうなっということで・・。
パイプ全体をスターブライトシルバーで塗装後、ワイヤー周りにタミヤのスミ入れブラックでアクセント付けをします。
排気管ではないので焼け塗装はしません。(あたりまえか)
3.0mmプラ棒に2mm棒が通るように穴を開け、パイプトンネルを作ります。
ということで取り付けたところ。
最終的にボディは接着してしまうので雰囲気程度の出来具合でOKとします。
計器類ですが、実車の資料を見ると困ったことに全て真っ黒・・・。
メーターリングも全部黒。
ひでぇはなしだ・・、これじゃ手抜きしてる印象です。
ま、文句言っても仕方ないので、モールドの針は赤く、その他すべて真っ黒に!
一応メーターリングはグロスブラックで塗装します。
それ以外はフラットブラックで・・。
カーモデルやバイク等でよく行われているメータにガラス表現。
マテリアルは透明のプラ版や塩ビ板、果ては専用の液体接着剤(?)等等色々ありますが・・・
自分はやったことはないです。
もちろん今回もやる予定はなしです。
単純にフトコロ具合と行動できる範囲内にその素材を販売しているところがないという理由が一番ですが。
キットについているステアリングホイールはCAPRI純正のモノのようです。
おそらく象さんマークMAMPEが元になっている為だと思われます。
ところがウルトは写真を見るとMOMOのプロトティーポ(あるいは、それに類似したもの)です。
それを専用BOSSで取り付けています。
もしかするとクイックリリースも付いているのかもしれません。
いずれステアリング形状は全く異なりますので何とかしないといけません。
ジャンクから漁り一番近い形のものを使用します。
ジャンクのステアリングバーは太いので削りこみ、真ん中はBOSSの金属リングが見えているので丸棒に穴を開けたもので応用します。
プロトティーポといえばステアリングバーに丸穴が開いていますが、それを表現しようとして失敗しました。
ピンバイスで開けた穴の中心が下にずれてしまいパテで修正。
さて、どうしましょう・・・。
穴を開けずに誤魔化すか検討中です。
次はハンドルBOSSも作る予定ですが・・
今回はここまで
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