自己紹介
五歳頃、ロボダッチから玩具としてプラモデルに入り、ガンプラに漬かり、青年期にインターバルがかなりありましたが、40代後半になり、本格的にプラモデルに向き合っています。最近になってようやく模型製作が楽しくやれるようになりました。今まではどうも完成した物が欲しくて作ってましたが、今は製作過程を楽しんでいます。
ジャンルは余り問わず、何でも興味がありますが、最近はハセガワのキットに偏っています。
ホビコムの存在は2016年に知りましたが、2018年から閲覧するようになりました。
年を取り、老眼が進み眼鏡かヘッドルーペなしではほとんど見えなくなりましたが、ヘッドルーペのおかげで新境地に入れました。今まで敬遠していた1/72,1/48,1/35のフィギュアの顔が見えるようになったおかげで塗装が多少出来るようになりました。
現在は昔と違い、製作ツールが恐ろしく充実しているので、不器用でもそれなりに仕上げられる時代になったとつくづく感じます。
特にポリッシャーPROは、革新的なツールだと思っています、とことん苦手なゲート処理が楽しくなってしまいました。
ガイアノーツのフィニッシュマスターも凄いツールだと思います、最近になって使い始めてから、もう綿棒には戻れません。
これから、プラモデル業界はどんどん盛り上がってくれるのではないかと期待でいっぱいです。
ところで私はよく部品を紛失してしまいます、塗装棒の固定箇所が悪く、固定ばさみのバネの力でかたずいていない場所に飛んで行ってしまうのです、そうなるともう見つかりません。皆さんはそういうことありませんか?しょうがないので目立たない部品なら、エポキシパテで自作するか、バンダイなら注文しますが、小さ過ぎる部品には予備が欲しいです。これだけがプラモデルの難点ですね。やっぱりそれなりに広く荷物のない部屋がないときついですかね。
最近は、ヤフオクの完成品市場も巨大化して、私のような駄目モデラーでも十分に黒字が出ます。
完成させても放置するだけなので出品しておこずかいを稼ぎ、ツールを買いながらプラモデルを楽しんでいます。
いい時代です。
何か目的を持たないと根気が続きませんので、2018年10月から投稿するようにしています。
やはり、死ぬまでプラモデルを続けようと日々思っています。
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