Roman Holiday vol.3
2013/12/16 22:43
左の画像では向かって右側の目の目線がずれていたので修正(右画像)しました。
画像は中望遠のマクロレンズで撮影していますので目線のズレは強調されて感じます。
肉眼(実際に手にとってペイントしているとき)は、カメラレンズに例えるとやや広角寄りなのでこの画像ほどの違和感はありません。
私の場合はジオラマクオリティの塗りですので、自身のスキルではこの出来でまずまずOKかなと言うところですが、塗りの究極を追求されるフィギュアペインターの方の苦悩が感じられるところですね。
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コメント2件
- PROpanzervati
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これほど短期間にここまでもってくるのは流石としか言いようがありません。
フィギュアスクラッチは観察眼と作り上げる高いセンスが要求されるからです。
1/12ぐらいのサイズになると目の虹彩、眉毛、睫の毛筋、唇の皺など細部に目が行くようになるので塗るのは厄介ですね、塗装だけで表現できる限界がこのぐらいかなと思います。
ましてや誰でも知っている有名人となると・・・・時々何で自分でわざわざハードル上げたのか後悔することがあります。
12月16日 23:14 | このコメントを違反報告する
- PRO小原雅司
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panzervatiさん、コメントありがとうございます。
これまで、プラモデルからはじまって鉄道模型、木製帆船、ブロスモデルなどいろいろな模型を作ってきましたが、今までで最も長い時間を集中できるのがフィギュア制作ではないかと思います。造形から塗りに至る工程はおっしゃるように観察と経験の積み重ねですね。
これまでは稚拙な作品も目立ちましたが。これからはハードルを徐々に上げていきたいと思います。マンネリでは進化がないですしね(笑。
12月17日 07:27 | このコメントを違反報告する
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