アルピーヌをつくっております5
2014/04/08 23:12
内装がほぼ完成したため、ボディー側に戻ってきました。窓枠をメッキシルバーで塗り、ハセガワのフィニッシュシートで周りのゴムを再現しました。そして、箱絵でみると、ドアの上のルーフのところに雨どいとゆうか、モールのようなものがあり、キットだとこのへんのモールドがぼやけていたため、金属線で作り直すことにしました。使ったのは、100円ショップの0.28mmのステンレス製針金で、太さも何種類かあり、アルミ針金とともにいろいろのところでお世話になっている、お気に入りです。
ただ、どう接着するかは深く考えておりませんで、エポキシだと性格上かなりの確率で失敗しそうなので、ハイリスク覚悟で瞬着でつけることにしました。ここで、市販のノズルでもまだ太いので、伸ばしランナーならぬ、伸ばし綿棒(の軸)で、極細のノズルを作りました。
で、実際つけるとこんな感じです。自慢げに書いていますが、もう基本テクニックだったりしたら、笑ってください。ちなみに、あまりに細いので、低粘度の瞬着を使うと、毛細管現象でどんどん出てきてしまうので気をつけてください。
こんな感じで、やっぱり、ハイリスクすぎですね・・・
それでも、左右ともに何とか成功しました!あとは、この後の組み立てで、剥がれたりしないことを祈るのみです・・・
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コメント6件
- カニ目のアシュレー
- 繊細な作業ですね、確かに塗装後のボディーに瞬接はハイリスクですね、でもはみ出しも無く綺麗に取り付けられてます。これからデカールを貼り、クリアー吹き、砥ぎ出しまでの段階で外れない事を祈るだけですね、(むしろ組み立て、塗装の最終段階で取り付けられた方が外れるリスクは低いのでは。)
04月09日 23:46 | このコメントを違反報告する
- たのしがりや
- 単ころ様コメントありがとうございます!たしかに、少々硬いですが、腰があるぶん、”全体にゆるいアールをつける”みたいなときに、途中でアールが不均等になったりしにくいので頑張って使っております、そして、輝き具合がちょうどよくて、無塗装でいけるのも好きです。
04月10日 00:21 | このコメントを違反報告する
- たのしがりや
- カニ目のアシュレー様いつもありがとうございます!実は、このアルピーヌ、市販車使用のため、クリアーと磨きはほぼ終わっております。デカールも無いので、あと、モールを塗って、レンズ類をつけて、ガラスをはめて、仕上げにもうひと磨きすれば完成です!って、今書き出しましたが、まだまだですね・・がんばります。
04月10日 00:34 | このコメントを違反報告する
- Christina
-
なるほど綿棒を伸ばしてノズルを・・・勉強になります。
こまかなエッチングはタミヤセメント流し込みタイプで定着させていますが20年たっても剥がれ落ちてません。いまだ現役で飾ってます。
04月12日 18:23 | このコメントを違反報告する
- たのしがりや
- christina様コメントありがとうございます!流し込み接着剤で、くっつくとは、考えてもみませんでした!目からうろこです!裏技ありがとうございます!
04月12日 23:44 | このコメントを違反報告する
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