前作の試製烈風とほぼ同時進行で作りました。途中、尾翼を試製と逆に付けるなど失敗がありましたが、素組であっさり目に仕上げました。
これまで艦上戦闘機を攻めて来ましたが、この烈風も当初は零戦の後継の艦上戦闘機として開発を進めていました。しかし、量産時点で空母機動艦隊は既に壊滅状態で、残念ながら、艦上戦闘機を運用できる空母はありませんでした。よって、烈風一一型は、局地戦闘機(一般的な戦闘機)に変更されます。その後、量産の準備を進めますが、度重なる空襲などによって、量産一号機完成直前に終戦を迎えます。
それにしても、烈風のボディーラインは非常に美しいですね、お気に入りの機体です。
- ファインモールド
- 1/48 烈風一一型
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