スコープドッグ13
2014/05/06 10:55
股間の前のバスパネルは最近の設定資料を引用して0.3mmのプラ板を切り出して接着。
四隅をRリベットの角でディテールアップ。
背中のバックパックラックの基部もモールドがあまいのでプラ板とRリベットでディテールアップします。こんなのの連続です。
可動式の各アーマーですが、当初は裏面のディテールをリブを再現する為の作業をしていましたが、やっぱり大量生産の軍需製品という事を考慮すると、鋼鈑の打ち抜きではないかと思い、急遽作業を変更して裏側に0.5mmのプラ板を貼り付けて一枚の鋼鈑仕上げにしました。
こんな感じでディテールはあえて無しで鋼鈑一枚物になりました。
アーマーの裏にプラ板で蓋をした事で、結果的に太股のパーツと干渉して下側が若干外側に開いてアニメの設定通りの雰囲気を得る事が出来ました。
重厚感が増した感じで満足です。
別角度で見てもアーマーの下側が外側に開いてます。
仮組してバランスを確認。
だんだんカッコ良くなってきました。
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