MG vガンダム Ver.Ka 発光部改造 4
2013/09/16 11:58
ボディー内のLED組込みが完了した後に、頭部をつけてカメラの発光確認をおこなったところ、LEDの輝度が不足していたようで首からの光の取込みでは満足な照度が得られませんでした。
というわけで、やむなくバンダイのLEDユニットを利用した改造に変更することにしました。
(こちらのLEDは、直視すると目が眩むぐらいの輝度がありました)
これに伴って、内部の配線収納が更に必要になってしまい、更なる各パーツのえぐり込みを行いました。
(写真は肉抜き後に配線を収納した状態です)
これがオプションのLEDユニットです。
(電池ボックスの上部にLEDが付いていて、裏面にはスイッチがあります)
そのままでは使用できませんので、外部から配線できるようにカバーの一部を切欠いて基板の接点部分を開放しました。
さすがオプションユニット。
胴部の首パーツにLEDユニットが綺麗に収まります。
綺麗に収まるかどうか心配でしたが、上手くボディー内にすべてが組み込めました。
首のパーツ(白い部分)の右下の角は、配線を噛み込んでしまうので、切欠いて逃がしてあります。
組込みが完了しましたので、装甲を組んだ状態で発光テストを行ってみました。
いたるところを切欠いているので、案の定隙間から白い光が漏れていたり、緑色に光るべき部分が白っぽくまだらに光ったりしていました。
また、頭部はデュアルカメラの中間から光が洩れており、クビの周りにも光が漏れ出てしまっています。
角度を変えてみてみると、当初予定していなかったコックピット部が光に包まれて映し出されていました。
これは嬉しい副産物でした^^
発光具合を最終調整するため、アルミシールをあちこちに貼って、均等にクリアパーツに当たるようにしました。
頭部は、黒いシール(ほかのキットの余りデカール)を流用して、漏れ部を遮光しました。
おかげでしかっりと発光具合をコントロールすることができました。
ほっと一息ついたところですが、このあと大量の水転写デカール貼りが私を待ち構えています。。。(> <)
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