ジャーマンゴシックナイト 馬の胸当ての研磨仕上げ
2013/11/30 18:16
本日は馬に装備する胸当ての研磨を行いました。
先日の尻当てとは違い、成形表面が比較的キレイでしたので、磨き前の下地修正はそれほど手間がかかりませんでした。
平面や曲面などは磨きやすいのですが、やはりギザギザ部分やモールドの細かいところは大変手間がかかります。
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コメント6件
- 陸奥守
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kamy750さん
いつもコメントありがとうございます!
メタルフィギュアの材質はホワイトメタルという柔らかめの金属になりますので、力を入れずに軽くこするようにすると、表面の凹凸が均されて光沢が出てきます。
ちなみに、甲冑の方はこの状態が完成となります。
磨き上げた後、表面の酸化を防止&重厚感を出すためにスモークをうっすらと塗って完成させています。
11月30日 19:30 | このコメントを違反報告する
- ロマン・スミルノフ
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陸奥守 さん
ニードル磨きにも慣れてこられた様ですね。
メタルは磨くとメッキしたみたいにはなりますが、表面が酸化してきますのでその予防には考えさせられます。
直接手に持って其の侭保管していますと表面がもろくなってきますのでこれも注意が必要です。
メタルフィギュアを始めた頃には手で触って放置して表面がぼろぼろになったのが数体ありました。
11月30日 21:13 | このコメントを違反報告する
- modeller田村
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ニードル磨きが出来ると言う事はモールドも潰れやすいて事ですよね。
綺麗なモールドから丁寧に作業されているのが良く解ります。
仕上がりが楽しみなメタルモデルです。
11月30日 21:34 | このコメントを違反報告する
- 陸奥守
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ロマン・スミルノフさん
いつもコメントいただきありがとうございます!
仰るとおり表面の酸化は大問題ですので、予防策として、脱脂→メタルプライマー→スモーククリアでコーティングしています。
スモークでコーティングするのは、表面保護とスミ入れの両方を狙っていますので一石二鳥かなと思っています。
折角仕上げたフィギュアが、経年変化でボロボロになってしまったら涙ものですよね。。。
11月30日 23:53 | このコメントを違反報告する
- 陸奥守
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modeller田村さん
いつもコメントありがとうございます!
ニードルなどは、表面に当てる角度を間違えると余計な傷がついてしまい、かなり面倒なことになってしまいますので、時間をかけて慎重に磨いてみました。
磨くパーツも残り少なくなってきましたので、あと少しで完成かな~というところです^^
11月30日 23:57 | このコメントを違反報告する
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