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1/350 フルスクラッチ空母「千代田」

2020/06/21 20:25

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1/350 フルスクラッチ空母「千代田」

  ブラボーとは

約9か月に渡る空母「千代田」の製作が完了し、ようやく完成となりました。

そもそもは昨年の「模型の絆展示会」でゲスト出展頂いた我が師匠である友井保男氏がお土産に持って来られた「1/200 空母千代田」の図面がきっかけでした。

友井氏はこれまでに艦船模型スペシャルでも1/200「空母隼鷹」や1/200「戦艦霧島」を発表され読者の度肝を抜きました。現在は1/200「三隈」を製作中でそろそろ完成との事です。

さて私も千代田は以前から作ってみたいと思っておりましたので有難くその申し出を受け1/200の重鎮である友井さんの意向には逆らってしまいますが1/350に変換して作ることにしました。

この場を借りて友井氏には心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

例によって素材は100%プラ板からのフルスクラッチ製作です。

船体はプラ板のフレームを組んで外板を貼り、艦首と艦尾はプラ板の積層からの削り出しで仕上げました。

飛行甲板はエバーグリーンのスジ入りプラ板を使用。

艦載機はハセガワの後期艦載機セットを使いました。

「曳船」と「飛行機運搬船」はこれもプラ板からのフルスクラッチです。

フィギュアは猿島工廠製の整備兵と水兵のセットを使用しています。

時期設定は昭和19年6月。マリアナ沖海戦直前の補給作業をイメージしています。

これから戦場へ向かうピリピリした緊張感とその前に味わうほんのひと時のゆったりとした時間。

これがうまく表現できたかどうかは分かりませんが、一生懸命に作りました。

技量不足の部分も多々ありますが宜しければ完成写真をお楽しみください。

※各画像はクリックで拡大できます。


ブラボー77 お気に入り登録27   ブラボーとは

コメント32件

ジオラマ素人

ジオラマ素人
こんばんは、まずフルスクラッチにはビックリ致しました
1/200→1/350変換するだけでも超大変な作業ですよね、気が遠くなります
これを違和感なく製作していく技術力には感服致します
よく分かりませんが、艦船のスクラッチは特に船体の曲線と言うか曲面と言うか
具体的にどうされているのか、『艦首と艦尾はプラ板の積層からの削り出しで』と書いてありますが、非常に興味がありますね、
「曳船」と「飛行機運搬船」これもまた素晴らしい!!
海面と最小限の波の表現力にも当方ウットリします
これだけの作品を製作される技術力と精神力と集中力に脱帽です、
いや~素晴らしいです!!
満点ブラボーです!!

06月21日 21:13このコメントを違反報告する

modeller田村

modeller田村
相変わらず素晴らしい完成度のフルスクラッチですね!!!ブラボー
今日は何か戦艦の記念日だったのでしょうか?
素敵な投稿が複数あり、もう満腹・・・眼福でした!!!
これからもよろしくお願いします。

06月21日 21:46このコメントを違反報告する

クリクリ

クリクリ
フルスクラッチって凄いですね
尊敬しちゃいます

06月21日 22:33このコメントを違反報告する

トロ

トロ
こんばんは。 完成おめでとうございます。 いよいよ出港ですね。 
甲板の要員の慌ただしい動きと号令が聞こえてきそうです。
何時もながらこだわりと技術力には感心させられます。 素晴らしいです!!

06月21日 23:00このコメントを違反報告する

Fame461

Fame461
こんばんは!
製作日誌は、拝見しておりました。
フルスクラッチだなんて僕には、未知の領域ですが、とても楽しませていただきました。
本当に凄い技量です。

06月21日 23:02このコメントを違反報告する

きたけつね

きたけつね
おはようございます。
特選空母「千代田」!完成おめでとうございます。
細部の細部!隅から隅!まで主役の凄い作品です!
在りし日の帝国海軍の躍動を感じます。
素晴らしいです。目が覚めました!

06月22日 05:02このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく

M_image

ジオラマ素人さん、こんにちは。
いえいえ200→350変換といっても図面を57%で縮小コピーするだけですから(笑)。
艦首の削り出しについてですが、プラバンを大雑把に積み重ねて艦首っぽい塊を作ることからスタートします。
その状態の画像を添付しておきます。
あとはこれをリューターで削ってある程度形にしたらペーパーでツルツルに仕上げていくという方法です。
削り過ぎるとアウトですが、シャープな艦首を作るためにはけっこうギリギリまで攻めないといけません。緊張しますよ。

06月22日 14:09このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
modeller田村さん、こんにちは。
全く偶然でしょうけど、よく見たら艦船模型が続いていましたね。
ジャンル人口としては多くないので珍しいケースかなと(笑)。
しかし・・・mitteさんは天才だなあ。
あの普通は思いもつかないアイデアを形にする造形力には恐れ入りますね、ほんと。
こちらこそよろしくお願いします。

06月22日 14:15このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
クリクリさん、こんにちは。
ありがとうございます。
で・・・でも尊敬は恥ずかしいのでおやめください(笑)。
スクラッチする人は模型業界に貢献しているのかしていないのか微妙な立場ですよね(爆)。

06月22日 14:17このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
トロさん、こんにちは。
2隻の脇役の船を置くとか、フィギュアを配置するとか、実は当初の計画には無かったんですよ。急にやってみたくなって追加したものですから無理をした部分もあります。
一つはベース幅に余裕がなくけっこうキチキチになってしまったこと。
そしてもう一つは出港前なら艦首の錨見台を出したかった・・・。
でもすでにテスリをびっちり張ってしまっているのでどうしても出来ませんでした。
やっぱり綿密な計画を立ててから取り組むべきですね(笑)。

06月22日 14:22このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
Fame461さん、こんにちは。
製作日誌、ありがとうございます!
喜んでいただけて嬉しいです。
船の模型は元々スクラッチが当たり前だったんだそうです。
もちろん最初は木を削り出したソリッドモデルというもので、それこそ最初は積み木を積んだような、何となく船!みたいなものから始まったそうです。
でも今は加工しやすいプラ板やプラ棒、そして汎用エッチングパーツなど随分と造形がしやすい時代になっています。ありがたいですね。

06月22日 14:27このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
きたけつねさん、こんにちは。
在りし日の帝国海軍の躍動、ですか・・・本当に最後のプライドを見せる戦いだったと思うんですよ、マリアナ沖海戦は。
この時はまだ大鳳も健在です。海軍はきっと形勢逆転を信じて疑わなかったでしょうね。
千代田については数か月後の悲惨なレイテ沖海戦ではなく敢えてマリアナを選んでみました。勇ましい姿が再現出来ていたら嬉しいです!

06月22日 14:33このコメントを違反報告する

ジオラマ素人

ジオラマ素人
けんちっくさん
艦首の削り出しについての画像ありがとうございました!!
大変な作業だと言うのが分かりました
今後も宜しくお願い致します・・・・

06月22日 15:25このコメントを違反報告する

との

との
完成おめでとうございます!

フィギアがバランスよく配置されていて臨場感抜群であります。

06月22日 15:38このコメントを違反報告する

シノイヌ

シノイヌ
完成・お披露目おめでとうございます。
甲板で作業員が「ワー、ワー」言っていますよね~。(笑)
各機搬入後の点検の忙しさと港湾内での何処かのんびりした感じが伝わってきます。

毎度”フルスクラッチ”には驚かせられますが、市販キットにとらわれない”けんちっく さん”ならではの味わいがあると思います。
このような”フルスクラッチ”、到底、マネどころか挑む気も起きません。(笑)

06月22日 18:19このコメントを違反報告する

チョニ

チョニ
初めまして。チョニと申します。
いや~凄いです!!
こんな大作をフルスクラッチとは!
驚きです。

06月22日 18:55このコメントを違反報告する

蛇の目オヤジ

蛇の目オヤジ
素晴らしいの一言です。特に1/350デジオラマ仕立てにフルスクラッチされたことも目を惹きますね。

06月22日 19:01このコメントを違反報告する

柏木 光雄

柏木 光雄
こんばんは。
完成おめでとうございます。
1/350でフルスクラッチに驚きました。
素晴らしい技術力に感銘しました。

06月22日 19:18このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
ジオラマ素人さん、こんばんは。
大変な作業なんですよ、でも楽しいですよ(笑)。
なんかモデラーというより彫刻家にでもなった気分になります。
こちらこそよろしくお願いします。

06月22日 19:47このコメントを違反報告する

ちょら

ちょら
完成おめでとうございます。

私もスクラッチャーの端くれの端くれですが、艦船モデル、しかも1/350の巨大な空母をフルスクラッチで作ってしまうということに激しく驚愕します。
しかもこの精度。エレベーター壁面や、主翼断面まできっちり表現されていることなどを含め、既に完全に想像を絶していますし、1/350の常識を大きく超越していると思います。少なくとも私がこの世界に到達するには1000年では到底足りません。

特に船体のスクラッチは図面勝負ではないかと思います。全体のバランスも絶妙と感じますが、その際模型メーカーのようなディフォルメはされているのでしょうか?
またここまで精密な工作をする場合ルーペは必須と思われますが、どんな補助具を使っていらっしゃるのでしょうか?

06月22日 19:48このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
とのさん、こんばんは。
フィギュアは2セット80人用意しました。
でも使えないものや紛失(笑)もあって実際は70人くらいでしょうか。
少ない人数を効果的に見せるためバランスは本当に難しかったです。
でも面白かったですよ。

06月22日 19:49このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
シノイヌさん、こんばんは。
「どこかのんびりした感じ」そこを感じ取っていただけたのならめちゃ嬉しいです。
私は勇壮なだけが軍艦の魅力ではないといつも考えています。
殺伐とした中にも一瞬ののどかな日常を模型のシーンに出来ないかとあれこれ頭を使っていますもので(笑)。
本当にありがとうございます。

06月22日 19:53このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
チョニさん、こんばんは。
どうも初めまして。
空母の模型をほぼスクラッチで作り続けている「けんちっく」と申します。
図面や写真に載っているものを(それが何だかよく分からなくても)忠実に作っているうちにこうなってしまいます・・・。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。

06月22日 19:56このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
蛇の目オヤジさん、こんばんは。
船のジオラマは飛行機や戦車に比べるとどうしても表現幅が狭くなってしまいます。
今回は脇役たち(曳船と飛行機運搬船)に登場していただいてその幅の狭さをカバーしました。実際にこんなシーンが有ったかどうかは分かりませんが、いかにも有ったように見えたら大成功なんですが(笑)。

06月22日 20:03このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
柏木 光雄さん、こんばんは。
ありがとうございます。
空母千代田は1/350だと約55cmです。実はこれくらいが一番スクラッチしやすいサイズなんです。
1/700は小さすぎてスクラッチはかえって難しいし、1/350でも信濃のような大型艦は取り回しが大変になります。
丁度良いサイズ・・・行き着いたら「千代田」でした(笑)。

06月22日 20:09このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
ザクとは違うさん、こんばんは。
これ以上ない誉め言葉の数々、嬉しいやらお恥ずかしいやら。
本当にありがとうございます。
プラモデルメーカーは図面をそのままダウンサイズするのではなく、その対象物の最も特徴的な部分を若干大げさに表現するそうです。その方が小さくしたときによりそれらしく見えるという効果が有るのだとか。
私はその加減がよく分かりませんので図面をそのまま1/350に変換して使います。
そして・・・実は私目だけは良く見えるんです(笑)。
よってルーペのような補助器具は使ってないんですよ。
でも1/700だとそうもいかない気もしますが・・・。

06月22日 20:18このコメントを違反報告する

mitte

mitte
こんばんは。
完成おめでとうございます!
改めて、フルスクラッチとは思えない滑らかで美しい船体のラインに見とれてしまいます。舷側のスポンソンや通路なども、すべて計算づくめで緻密かつ正確無比に再現されてしまう技術に、つくづく恐れ入っております。まさに眼福です。
猿島工廠のフィギュアもポージングの種類が豊富で、会話が聞こえてきそうで生き生きしていて素晴らしいです。
周囲でサポートする飛行機運搬船やタグボートも、これら単体で1作品として成立してしまいそうな完成度に、改めてびっくりです。
次回は、どんな船を製作されるのか、とても楽しみにしています!

06月23日 00:27このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
mitteさん、こんにちは。
恐縮です・・・。ホントはそんな大したものじゃないんですよ(汗)。
図面をコピーしたものをプラバンに両面テープで貼り付けてそのラインの上をカッターで切ってるだけなんです。あんまり計算しなくてもそこそこ正確になってしまうという(爆)。
猿島工廠のフィギュアは今回初めて購入して使ってみたのですが仰るようにポージングが自然で使いやすいです。
直立不動ばかりのフィギュアなら使わない方が良いので。
次回は・・・、そうですね。私もmitteさんと同じようにちょっと気楽に作ってみたいですね。どうしようかなあと考えている時間が一番自由で好きです。

06月23日 13:12このコメントを違反報告する

13

13
一枚目の写真のいろんなものがギュッと詰まった感じが、一瞬本物?とドキッとします。

凄いです。

というかカッコイイ。

06月25日 11:14このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
13さん、こんばんは。
ありがとうございます。
艦船模型は正面から撮影すると案外ドキッとするような画が撮れることが有ります。
日本艦の場合は菊花紋章があるため余計にそう感じます。
特に空母の場合は中央線と副線が後方で交わるように写りますので小さい模型でも奥行きが出て実際よりも大きく見えます。
一番魅力的なアングルが正面かなあと自分では思います。
カッコイイですか?ありがとうございます!

06月25日 21:08このコメントを違反報告する

ゆた提督

ゆた提督
こんにちは。
 完成おめでとうございます。
 迫力満載の作品で感動です。1枚目の写真がしびれます。
 起倒式アンテナの繊細なつくり、そして、甲板上のジオラマ、
 見どころ満載です。フィギュアも動きがあって、見ていて飽きません。
 木甲板他の絶妙な色合いも大変参考になります。本当に素晴らしすぎます。



 
 

06月27日 18:27このコメントを違反報告する

けんちっく

けんちっく
ゆた提督さん、こんばんは。
ありがとうございます。
なんか・・・自分でもなかなか1枚目の写真は良いのが撮れたなあとか思っています。
まあ、偶然なんですけどね(笑)。
フィギュアは猿島工廠の製品なんですが、初めて使ったのですがこれはなかなかオススメですよ。ポーズが自然で種類が多く少ない人数でもそれなりに表情が豊かになります。今後ちょっと多用する予感がしています。
甲板については自分は迷彩が好みなので木甲板色は経験が少ないです。
その分本塗装する前に色の調合や汚しの度合いを変えたサンプルを5種類用意してその中から一番良さそうなのを選びました。完全に満足はしていないのですが自分としてはこんなものかなあと。

06月27日 21:47このコメントを違反報告する


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