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1/35 陸上自衛隊フィギュアシリーズ (平成〜令和) ①2010年代前半装備

2022/06/07 13:00

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販売価格 861 円

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  ブラボーとは

ご無沙汰してます。氷床と申します。

当アカウントを作成してから1年程経過しましたが、進捗等の更新はTwitterで行っていたからか、こちらの方はほぼ手付かずとなっておりました。
ただ、Twitterでは文字数制限(最近は画像に説明文が追加できるようになり多少楽にはなりましたが)があり、制作過程の説明を十分に行えないことへのもどかしさを感じていたので、こちらのアカウントを定期的に運用することで補足説明等が行えればと考えております。

さて、私は昨年3月より1/35 AFV(自衛隊)を中心に制作しております。当初はフィギュアの小改造にとどめるつもりでしたが、自衛隊フィギュアのバリエーションの少なさに気付いてからはポージングの改造やパーツの自作に没頭し、気付けば「首無しフィギュア」(知人談)が量産される事態に(笑)。

量産したフィギュア、パーツをどのように活用するか?という問いが生じたことで、「平成から令和にかけての自衛官フィギュアの装備例を年代別に再現する」という構想が浮かび上がり、フィギュア制作に回帰することとなりました。(早く1/35の戦車/装甲車作りたい…)


「しかし、完成品もない状態でフィギュア量産も流石にまずいだろう」ということで、今年のGW頃急に思い立った「2010年代前半の普通科隊員」を手始めに各年代ごとに陸自隊員の装備例をフィギュアにて再現していきたいと思います。

さて、完成した原型(画像1)はタミヤのイラク派遣隊員セットのフィギュアをベースに、モデリウムの装備品セット等の既製品と自作パーツを組み合わせて制作しております。

ヘッドは後発キットである「1/35 日本陸軍将校セット」(No. 35341)の将校から借用しました。

88式鉄帽は形状、厚み等の問題から既製品を使用せず、自ら原型を制作し複製したパーツを使用しております。ヘルメットバンド等はマステの細切りを接着。

また、画像に写っている89式小銃はデフォルトで2脚が付属していないモデリウムのものを使用し、タミヤのフィギュアのハンドを小改造して銃把に予め接着してあります。

右手に関しては銃把を保持できるよう切削、人差し指をエポパテで成形し、引き金に指をかけない状態を再現しました。全身の姿勢はローレディポジション(ぽいもの)。

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黒サフ(Mr.フィニッシングサーフェイサー1500番)を吹きます(画像2)。フィギュアが引き締まったように見えます。

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次に、光の当たる方向(基本的には上から)を意識しつつ、白色をエアブラシで吹きます(画像3)。これによって、陰影(とモールド)を強調します。先ほどの画像と比べても、かなりソリッドになったかと思います。

防弾チョッキ2型はタミヤの純正品を元に改修を行いました。具体的には①肩部アーマーの除去とアーマー下の滑り止め(?)追加(前後部)、②側面(後述)、③背部のキャリングハンドル、ウェビングテープの追加を行います。というのも、元キットはイラク派遣当初の仕様を再現しているらしく、現行の「防弾チョッキ2型(改)」では細部に改修を加えられているとのことでしたので、今回は各種参考資料をもとに再現することを心掛けました。

また、防弾チョッキタミヤ純正の拳銃用マグポーチとモデリウムの89式用弾納4本を装着します。

2000年代から見られるようになったニーパッドはインターネット上で公開されている戦闘訓練展示の映像や既製品の形状を参考にプラ板とエポパテを用いて作製しました。

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フィギュア左側面(画像4)。左上腕部に自作の上腕ポケットを追加しました。ポケットの蓋と面ファスナーは0.1mmのプラシートで加工し、面ファスナー下部に見える円形のもの(一応ワッペンになる予定)は直径1.5mmのモデラーズポンチで作製しました。
おそらくこの時点で所属部隊バレているのではないでしょうか(笑)

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フィギュア腰部には、画像左から順にユーティリティポーチ(?)、ダンプポーチ、ピストルランヤードを装着します(画像5)。ダンプポーチはエポパテを薄く伸ばしたものを板状に2枚切り出し、貼り付けて袋状に加工します。紐類はマステの細切りです(幅0.5mm)。ピストルランヤードに関しては、直径0.1mmの金属線を直径0.27mmの真鍮線に巻きつけてコイル状にしたものを使用します。

防弾チョッキの背部は、一旦モールドを削り、ウェビングテープやキャリングハンドルなどは0.2mm厚のプラシートを切り出したものを追加。背部の厚み(ゴワゴワ感?)が物足りなく感じたため、プラシートとエポパテ併用で調整します。

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右大腿部に装備しているレッグホルスターはタミヤのイラク純正品を使用しております(画像6)。9mmけん銃の銃把の形状を実銃寄りに変更し、(画像には写っていませんが)モデラーズナイフでチェッカリングを施してあります。

また、防弾チョッキ下には弾帯を装着してあります。板錘を2mm幅で切り出し、等間隔で穴を開けて作製しました(エポパテでシャープさが出せなかったので今回は敢えてこちらを選択)。この弾帯にマステの細切り(1mm幅)を装着し、ホルスターに繋げることで、実際の装備例で見られる「ホルスターを弾帯に吊る」状態を再現します。

同様に、ニーパッドもマステの細切りを用いて膝に固定し、アジャスターを金属線を用いて再現しました。

アジャスターの造形に関しては、任意の幅で切り出したプラ板(プラ板の厚みは使用箇所によって0.3mmと0.5mmとで大体使い分けています)に巻きつけ、切り出すという方式で行っていますが、切り出す際に形が崩れてしまうことが多いので、今後検討する必要があるかなと感じております。

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フィギュア左側面の画像(画像4)に基本色の塗装を施したものです(画像7)。

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フィギュア背部の画像(画像5)に基本色の塗装を施したものです(画像8)。

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フィギュア左側面の画像(画像6)に基本色の塗装を施したものです(画像9)。

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こちらは自作の 88式鉄帽(今回使用したものと別のパーツ)に迷彩を施したものです(画像10)。

試しに塗装してみましたが、迷彩色の割合難しいですね…(汗)

『アーマーモデリング』の自衛隊特集記事(2021年8月号など)を参考に塗り分けてみましたが、黒斑点の点描が特に難しいと感じます。「練習あるのみ」ですね…。


これから濃緑色→茶色→黒斑点の順に迷彩色を塗装し、細部の塗り分けを行っていきます。

後日自作パーツ、調色等の紹介もぼちぼちしていきますので、よろしくお願い致します。


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