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森の作成ステップバイステップ(地面の作成その2)

2015/02/28 10:41

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  ブラボーとは

グランドワーク作成の続きです。
今回はよく使うマテリアルを紹介します。
まずは、大定番となっている丈の高い草の表現用のシカの毛。
フライフィッシングの材料(マテリアル)です。
ブリーチ(漂白)したものを買い、染色して使っています。

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  ブラボーとは

ヒゲ根もあると何かと便利、丈の低い灌木や道の枯草などの表現に便利です。
観葉植物の鉢を植えかえる時に出るヒゲ根をよく乾燥させてストックしています。
これもいろいろな色に染色してストックしています。

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  ブラボーとは

上記ヒゲ根を染色後乾燥したもの。
いろいろな太さのものを用意して奥と使い道広がります。

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  ブラボーとは

これも欧米では大定番、「クラウンリーフ」
枯葉やツタの葉などに幅広く使えます。

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  ブラボーとは

良く知られていることですが、この「クラウンリーフ」
実はシラカバの実の部分です。
秋に松ぼっくりの細長いものを付けますので、それを分解します。

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  ブラボーとは

ばらすとご覧のとおりです。
しかし、わが町神戸は白樺はほとんどありません。
植物園にはあるのですが、さすがにそこのものを取ってくるわけにはいきません・・
で、市販のものを買っております。
関東以北、以東の方は秋に集めることをおすすめします。
たくさん取れたらすこっつにも送ってくださいませ(笑)

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  ブラボーとは

前出の丈の短い草なども含めすべてのマテリアルをセッティングした状態。
木立、枯れ木の倒木などの周りには多めに草を植え、土手ののり面などにからはヒゲ根を生やしたりすると雰囲気が出ます。
コツと言うほどの事はありませんが、まんべんなくすべてのマテリアルを植えこむと単調に見えるのであえて濃淡を付け「ムラ」になることを心がけます。

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  ブラボーとは

全てのセッティングが終わった後、想定よりも構成ががトップヘビーになったので、中央から下にウエイトを置くことにしました。
いつものアートフラワーの地巻きワイヤーとミニネーチャーの葉を使い低木の常緑樹を作成しました。

立体の造形は、作成途中で想定と違っていく事が良くおこります。
そのため、臨機応変に修正を加えていく事も大事な事。
最悪最初の計画と全く違うものが出来たりもしますけど(笑)

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  ブラボーとは

常緑樹を植え、雪を降らせます。
今回は初雪が少し溶けだしたイメージにしています。(アルデンヌ攻勢、一日目~三日目)
雪は、これまた大定番、モーリンの雪の素材を使用しています。
これにリキテックスのグロスバーニッシュと混ぜペースト状にしたものを適宜載せていきます。
コツは、しっかりコントラストを出すこと。
だらだら雪を乗せるのではなく、しっかり地面を残すことで雰囲気ある雪景色を作ることができます。

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  ブラボーとは

常緑樹だけでは少し単調に見えたので、アイキャッチをもう一つ置くことに・・
ヨーロッパではよく見られるキリスト像です、ニムロッド(旧ヒストレックス)のキットのキリスト像を使用しました。
この手のものが道端にあるのかどうか釈然としなかったのですが、フェイスブックでできた海外の友人からいろいろ情報をもらいセッティングすることにしました。
日本の道祖神ほど当たり前のものだそうですね。
これにフィギュアを絡めることでストーリー性も高まることを期待します。

フィギュア作製編に続く・・・


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コメント2件

ロマン・スミルノフ

ロマン・スミルノフ
クラウンリーフと鹿の毛は、20年ほど前に輸入されていました「hudson&Allen」のリーフと草と同じ物の様ですね。
Hudson&Allenのm物は鹿の毛はグリーンとブラウン、クラウンリーフはグリーンとブラウンに着色されていましたが、ご使用の物も同じようなカラーでしょうか。
以前はHudson&Allenの物はかなり種類を持っていましたが今は旧仲間に譲ってありませんので或る意味懐かしい物です。
最後の道端の十字架はHistrex社のフィールドアクセサリーの中の十字架見たいですが如何でしょう。

02月28日 10:55このコメントを違反報告する

すこっつ ぐれい

PROすこっつ ぐれい
ロマン・スミルノフ さん、ご無沙汰しております、コメントありがとうございます。
さすがですね、大ベテランさんはよくご存知ですねぇ~♪
ただ、残念ながらこのごろよいマテリアルがコンスタントに入手できるので、クラウンリーフもシカの毛もほぼ絶滅状態使うモデラーは私以上のベテランばかりでして、ごくまれにか使われていません。
現役のモデラーの中ではこれほど多用しているのは唯一私だけかもしれません。
ただ、便利ですのでご覧のとおり一生懸命啓蒙活動を行っています(笑)

上記写真のクラウンリーフは、戦車親父師がミニチュアパークさんに商品として卸しているもの、ハドソン&アレンよりも繊細です。
シカの毛は、いわゆるフライフィッシングのマテリアルでして、メーカーは「ティムコ」ですかね~(笑)
ただ、オフトやバスプロショップ、キャベラズ、LLビーンなど、アウトドアショップの通販で買えるところで適当に仕入れています。

イエス像はおっしゃる通りヒストレックスです、まだ現役でしてどこでも入手可能です。ただ、金型が「ニムロッド」に移ってます。
エアフィックスと同じ、愛され続けているのですね。

02月28日 15:04このコメントを違反報告する


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