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【ヴィネット】リンゴの木の下で Phoenix54mm【完成】

2014/07/06 19:19

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  ブラボーとは

◆リンゴの木のヴィネット、メインイベントのフィギュア塗装です。
パッケージもインストも何も無い状態の頂き物、メーカーがイギリスのフェニックスであること以外詳細が分からないのですが、ベースに1980年の刻印があるので34年前のキットでしょうw
メタル製フィギュアで、写真の状態で一発抜き、バーツ分割もなにもありません。

塗装は自動車修理用のソフト99のプラサフを下地に、塗装は定番のファレフォアクリルです。

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  ブラボーとは

◆なにぶん古いキットなのでモールドは少しだる目ですのでかなり丁寧な塗り分けが必要となります。
根気は必要ですが、労力にちゃんと答えてくれる良きキットでした。
フェニックスは今は無きメーカーですが、もっと買っておけば良かったです(涙)
ebayでたまに見かける程度になりました。

服装は18世紀後半のイギリス陸軍です。
この当時の資料は持っていないので適当ですが、折り返しを青色として近衛部隊と言う事にしました。
ま、資料最優先のスケールモデル作成がメインの昨今、こんなゆるめの作成も良いのでないでしょうか(笑)

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  ブラボーとは

◆続いてさぼっている一兵卒くんの塗装です。
将校どのは出来が良かったのですが、こちらはお顔のモールドが完全につぶれており、ルーターと彫刻刀で掘り返し、塗装でごまかしています。

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◆将校どのと塗装が違い、ボタンホールやトリコーン(三角帽)のふちは白、ブーツは履かず黒のスパッツと短靴をはいています。
この時代は服や紙などは漂白の技術は低いため「純白」はありません、白と指定されている部分はアイボリーにしたほうが無難です。
ベストとキュロット(短ズボン)は将校どのよりかなり濃いめのアイボリーに塗装しました。
ただし、ベルト類は亜鉛や獣骨の灰を油で練った物で磨くので、かなり純白に近いと思います。日本のおしろいや胡粉のイメージですかね~。

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  ブラボーとは

◆フィギュアと銃をエポキシ系接着剤で固定しておおよそ完成です。
ユーモラスなイメージに仕上がりましたが、たぶん一兵卒くんはこの後むち打ちだったかも・・・・
当時のイギリス陸軍はプロイセンとともに厳格な軍規で有名でした。
この赤い軍服(レッドコート)は世界を席巻したのですから当然といえば当然かも・・

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◆タイトルプレートを作成して、ヴィネット「リンゴの木の下で」の完成です。
私は、ベースとタイトルプレートが作品の出来の3割を左右すると思っています。
特にタイトルプレートが完成するまで作品自体の「完成」とは考えません。

今回は、グランドワークとベースの間に隙間が大きくできてしまったのでそれを隠すためにネックレス用のチェーンを周辺に巻き付けました。
作品がゴージャスになり一石二鳥です。

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◆こののんびりしたキットを頂いた当初からこのイメージができあがっておりました。
幸い良きマテリアルが増えたので7年越しの計画を具体化しました。

かくして、完成です。
ご覧下さりありがとうございました。


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