中国HengLong社製・水陸両用のTauch Panzer III ausf.Hのラジコンを陸上仕様にリニューアル、ドイツアフリカ軍団(DAK)6号車として再現。
4号戦車でも取り組んだアンテナ移設、ボッシュライト風ヘッドライトカバー、吊下フック自作等の他にも、エンジン吸気グリルの自作など自己流ディティールアップを実施。
塗装も、当時の制式色であるジャーマングレーの上から、前線で砂漠迷彩のダークイエローを塗布した様な風合いとし、主砲や排気口もやや過剰に煤で汚して歴戦の車輌を演出してみた。
履帯もポリ素材の可動式をアクリルベースで金属感が出る様に塗装(しかし遊んでいるうちに剥げてしまうかも・・・)。
1枚目のメイン画像は、ワイドコンバージョン(広角)レンズを使って撮影。1/16のビッグスケール感が伝わるだろうか。。。
コメント4件
- tomo0707
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改造・塗装前の状態と比較すると見違えるほど素晴らしい戦車になりました。
飾っておくだけでも大迫力ですが、この戦車で遊ぶのはさぞかし楽しいでしょうね。(ノ^-^)ノ♪
05月07日 22:39 | このコメントを違反報告する
- hal4000
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コメントどーもです!
フルオペ戦車ラジコンは、最初の頃は遊んでいて楽しいのですが、そのうち物足りなくなってくるんです。最初はモヤっとして理由が解りませんでしたが、やはり現実感なんだと思います。自分流のカスタム・リニューアルはお勧めです。ぜひどうですか?!
05月07日 23:22 | このコメントを違反報告する
- tomo0707
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購入したいとは思っていますが、1/16のモデルか1/35のモデルかどちらしようか迷っています。
hal4000さんのご意見をお聞かせいただければ幸いです。
05月07日 23:39 | このコメントを違反報告する
- hal4000
- やはり1/16がお勧めです。音声を伴って走行する様子は大迫力ですよ!ヘンロン製も、多少の事(?)に目を瞑れるのであれば、製作の余地が広がると思います!
05月07日 23:54 | このコメントを違反報告する
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