ロビ 8号9号が届いたよ
2013/04/25 00:27
先日届いていましたが、お仕事で弄る時間が取れなくて・・・
8号は右腕の肘になる部分のサーボです。
左側の耳になる部分のカバー前にも記載したサーボのIDを決める作業です。
本当に良く似たサーボです・・・
左が今回ロビに使うサーボ、右が前のシリーズのロボゼロの物
軸を見比べてください、これが前回の記事に書いた軸の違いがよき分かりと思います。
また、ロビの場合は、サーボがそのまま構造の外観一部になるようでメーカーのシールが無いのも特徴です。
サーボの裏側もちろん大きな違いがあります。
ロビ用はコネクターが2個並んでいます。
これがディジーチェーン(数珠繋ぎとで言いますか)を可能にしてなおかつケーブルが1本でサーボを集約できる秘密ですね。
今回はID18番にしますので、やはり前の記事のように作業を行うのでした。
8号はここまでで作業終了・・・
9号で、右前腕を組みます。
9号のパーツがこれ
前腕を組み立て後、肘になる部分にサーボの軸が位置しますが、予想通りに裏蓋を外して、サーボをダイレクトに組みます。
やはり、サーボケース自体外装の一部になるようですね。
肘関節になるので後の号で上腕を繋ぐためのブラケットをサーボ軸に組みますが、今までのキットだと軸の位置とブラケットのかみ合わせに注意が必要でしたが、ロビは一工夫して有ります。
これがDカットのかみ合わせ、誰が組んでも必ず同じ位置で組み立てが出来るよう担っています。
9号までの組み立てが終わりました。
外装カバーをつけて完成ですね、まだ指がたりません・・・・
ヘッドディスプレイの脇において記念写真です。
出来上がっていくとこんな感じに出来上がるのかな
まだまだ先が長いですね・・・
いつまでこのペースの組み立てに我慢が出来るでしょう。
溜め込んで、半日ぐらいは楽しめないと思うのは私だけでしょうか・・・
確かロボゼロの時も2か月分ほど溜め込んで組んでいましたから
またいつそんな病気が出ることでしょう・・・
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