模型を作ってシェアするホビーコミュニティ ホビコム by デアゴスティーニ

私なりのアメイジングなエクシア ~製作編~

2014/07/04 02:00

 みなさんこんにちは。
 少し前に公開した「私なりのアメイジングなエクシア♪」の、右半身が完成しました。
 今回は製作過程も極力写真に収める努力をしてみましたので、どんな工作を施したか、ひとつご説明させていただきましょう。

M_image

  ブラボーとは

 全て左が加工前、右が加工後です。
 まず一番上。左右脚部ふくらはぎの中央、丸い部分をごっそり切り取ってならします。その後、中央に穴を開けてタミヤの2ミリプラ棒をブチ通し。ヒザ下側のカバーがつくダボも短くしておきます(後のこともあるのである程度は残して下さい)。
 上から2番目。アヴァランチユニット・脚部GNコンデンサー部のカバー。はめ込みダボを短くし、内側中央に2ミリ棒を受ける穴をあけておきます。
 上から3番目。ヒザ後ろ側とふくらはぎの後ろ側。アヴァランチパーツのヒザ取り付け部を切り取り、内側もごっそり取り除きます。目安としては二重円に見える内側のモールドが全部なくなるくらい、削り倒しましょう。ヒザ後ろとの境目の部分も根気よく削ってならして下さい。
 下から2番目。脚部ダッシュブースター前側のパーツ。ヒザの前につくブースターを受けるダボを一度カット、1ミリほど前方にずらして再接着。こうしたほうが後々ヒザカバーとブースターの干渉を解消しやすくなります。ヒザの内側中央のダボも短くカット、ヒザフレームのプラ棒を受ける穴を広げておきましょう。
 一番下。フロントアーマーです。アヴァランチのものはV字型のアーマー部の角度が急なので、一度切り離してもう少しローライズ気味に成形。

M_image

  ブラボーとは

 ウデのGNコンデンサー、前方のパーツ。後ろ側は無加工でRGの腕に付けられますが、前は主に手首に近い部分の装甲と干渉するため、半丸ヤスリで削りましょう。ヒジの部分にも若干の干渉があるため、そこも削って調整。前の項目にも言えることですが、何度も入念にフィッティングを繰り返して丁寧に削りつつ、根気よくいきましょう。

M_image

  ブラボーとは

 肩パーツ。HGとRGでは肩アーマーのウデへの接続の仕方が違います。しかし、ここは無理にRGベースで作ろうとしてアヴァランチパーツを切り刻むより、アヴァランチパーツをRGに丸ごと取りつけた方がラクで賢いやり方かと思います。ではどうするか? まず写真のように、RGの肩パーツの取り付け部を受ける肩アーマー側の軸受を切り取ります。それを取り付けパーツに付けたまま側面をツライチに削ります。すると、

M_image

  ブラボーとは

 うまく調整できればこの通り、ピッタリアヴァランチの肩パーツに収まります。

M_image

  ブラボーとは

 片方だけで正味3時間、一通り組み上げるとこう。
 まずアヴァランチエクシアから。背中のソードホルダー基部は無加工でRGに取り付け可能なので、1×4ミリの長方形磁石をパーツの縁と背中側に貼って装着。後ろ腰のスカートも多少すり合わせればすんなり取り付け出来ます。

M_image

  ブラボーとは

 アヴァランチ後ろから。このままでも十分強化されているように見えるし、何よりエクシアの脚線美が生かされるので、こちらのほうがお好みの方もいらっしゃるかも。なお、ビームサーベルはRGのものをHGに無加工で取り付け可能でした。

M_image

  ブラボーとは

 脚部ダッシュブースター装備。よく見るとヒザアーマー中央に穴ポチがあるのがお分かりでしょうか。このアーマーを繋ぐダボを削り取り2.4ミリパイプに置き換え長くしているためで(パイプの穴はもちろん塞いでいます)、この加工でヒザアーマーをブースト状態にした際に、アーマーごとポリキャップから引き出してバーニアの展開をスムーズに出来るのです。受けるポリキャップにも穴をブチ通してあります。なお、RGヒザカバーのパーツは上半分だけ使用。下側は取り付けダボも短くしないといけないので、仮にアヴァランチに戻したくなっても保持力低下は避けられません。あらかじめノーマルアヴァランチとダッシュどちらを本命とするか、決めておくのがよいかも。

M_image

  ブラボーとは

アヴァランチダッシュ後ろから。実はダッシュブースター装備状態では脚が閉じられません。おまけに「無意味に脚がぶっとく見えるよ」という方もいらっしゃるかも。でも、私はこの形態が好きです。袴を穿いてるみたいで。それに、せっかくの強化パーツですから、全部使わないと何か勿体ない気もする貧乏性なもので……。
なお、ほぼ外形が出来あがって思ったのですが、こうなるならムリヤリHGアヴァランチ部分のパーツをディテールアップする必要はないかも。せいぜい面出しやエッジ立てをしっかりするくらい、その方がディテールがうるさすぎないレベルに収まるかと思います。

M_image

  ブラボーとは

 と、ここまできたところで急展開が。
 コレ本体が完成したその日の午後、戯れにHGのGNソード後方にある、ソードをウデに固定するパーツをRGのGNソードの同じ個所につけられるか試したところ、ピッタリどころかさらにイイ感じの渋みになると分かってオドロキ。ウデの取り付け部分とソード側ダボのサイズが当然同じになるため後の改造もしやすくなる、と見て、急いで武器もでっち上げ。
 暫定的な装備ですがGNソードとGNブレイド二振りがどうにか備えられました。なので、翌日の午前中に写真をパシャリ。

 というわけで、武器装備・後ろ姿。アヴァランチエクシアのツボはこの背中のツンツン感にあり?
 GNブレイドはHGのホルダー部に磁石とプラ板を詰め、剣側にも磁石を備えることでうまく接続することができました。暫定的装備とはいえ、丸腰よりは多少マシでしょう。
 ともあれ、これで私の目指すMyエクシアの原型は出来あがりました。後はここから、プロポーションを修正したり、武器類をうまく構築したりして強くカッコよく、を目指したいと思います。カラーリングについては実はもう決めてあるんです。
 武器類については悩むところですね……自分で作るのも悪くないですが、どうせならクリアー成形のGNソード改やGNブレイドが欲しいですね。GNブレイドは自分で作るしかありませんが、それとも他に何か面白カッコいい、いい武器があるかな? う~ん。
 今は資金も資材もコトブキヤさんのコンテストにつぎ込んだため、もうほとんどカラッケツ。なので、当分は僅かに残っている資材を使って細々と試行錯誤、あーしたらいいかな、いやこーしようかな、ムフフ❤ と妄想を繰り広げていく充電期間とさせていただきましょう。
 何か進展があればまた公開させていただくとして、今回はひとまずこれまで。
 またのご報告を気長に、お楽しみにお待ちください。
 RGでアヴァランチエクシアを再現したいとお思いのみなさん、これを参考に各自、工夫なさってみてください。あくまでこれは私の発案した一例なので、もっと効果的だったり各人にやりやすい手がおありなら、それを使うに越したことはないですから。
ではまた。


製作日誌の公開範囲
インターネット全体
コメントを受け付ける範囲
ホビコムメンバーまで

ブラボー14 お気に入り登録0   ブラボーとは


コメント3件

K-Zo.

K-Zo.
黒豆おかきさん
 コメントいただきありがとうございます。
 RGは私もこのエクシアが初めてだったので買う前には「難しいキットかな~」と構えておりました。しかし箱を開けてみると、「何だ、こんなのコトブキヤHMMゾイドに比べりゃどーってことないや!」という感じでして。慣れって結構オソロシイものですね……。
 人によっては確かに息抜きにはならないキットシリーズかも知れません。ですが、色を全然塗らなくても大丈夫な構成に見えます。そのため、色塗りの手間が省けるという点で、人生に一度くらいはトライなさってみてもよいかも知れませんよ(ちょっと大袈裟かな)?

07月05日 11:12このコメントを違反報告する

 しるば~ばっく

 しるば~ばっく
 初めまして、K-Zo. さん、コメントありがとうございました。
 この、制作日誌を参考にさせて頂きます。が、手が遅いので出来上がるのは何時になるか分かりませんが、諦めずに作り上げたいと思ってます。
 後、「フレームアームズ」カッコイイですよね。「セカンドジャイヴ」買いました。
 

07月28日 23:54このコメントを違反報告する

K-Zo.

K-Zo.
しるば~ばっくさん
 こちらこそ、コメントありがとうございます。
 お粗末で大雑把な製作日誌ですが、なにがしかのお役に立てれば幸いです。RGはパーツ数も(他の1/144ガンプラに比べれば)若干多いですし、構成を把握するのも多少時間と経験を要するかも。なので、じっくりお取組みいただいてご満足の行く物を拵えていただければそれでよい、と思います。慌てず、慌てずに、諦めずに行きましょう。
 あと、フレームアームズにもご関心がおありのようで嬉しいです。セカンドジャイヴはいいものですよね!!

07月29日 06:41このコメントを違反報告する


コメントを書く1,000文字以内

Ms_noimage

コメントを投稿するにはログインが必要です。