シールドライガーAT、塗装の模様です❤
2020/09/10 09:33
みなさんこんにちは。
それではコトブキヤ主催、HMMゾイドオンラインイベント「エアスタンド・リバー会戦」応募作であるシールドライガーATの塗装の模様をご覧いただきましょう。
まず黒サフを吹いてから、本体の青い成型色のところにガイアカラー絶版色・プリズムパープルグリーンを吹きます。
何やかやと、頭部完成。
シールドライガーの頭部キャノピーは平成以降オレンジが定番ですが、あえて蛍光グリーンに。
ブレードライガーABに付属の無色透明キャノピーにホワイトでハイライト吹きしてから、ガイアカラー・蛍光イエローグリーンの上澄みを吹いています。
そののち、マスキングしてキャノピーのフレームを塗装。
このフレームは当時のTOMY版シールドライガーにはなかったもので、多くのゾイダーが「余計なもの付けるな」とぶーぶー言いながら塗り分けていた箇所でしょう。もちろん未だフレームを無視している上級ゾイダーも多いです。
牙やメッシュ、リベット状の細かい箇所もちくちく塗り分け攻撃して、出来上がりです。
四肢の先端。
シールドライガーのものからセイバータイガーのものに変更しました。より爪が鋭くて強そうなので。
足の裏の肉球⁈ も塗り分けています。
尾部の強化型ビーム砲を、細かく細かく塗り分け。
これは別売のシールドライガー用「ビームキャノンユニット」の付属品から取ってきたものです。
アルミワイヤーと絶縁用グラスメッシュチューブで自由に曲がるようにした尻尾に取り付け可能なよう、加工してあります。
本体フレーム全体も塗り終わったので、関節キャップをはずして別途塗り分け。
バーチャロンカラー・レディッシュウォームホワイトで塗装。
キャップを組み付けて、本体の出来上がりです。
続いて背部装備のアサルトユニット。
黒サフ吹いて、
何やかやと塗り分け攻撃して、出来上がり。
アサルトユニットを本体に取り付け、汚しをタミヤウェザリングマスターでまぶして、おしまい。
綺麗に仕上がったし、塗り分けだけでずいぶん賑やかな印象になったので、今回はウォッシングもデカールもやめやめ。
汚しただけで完成とします。
それでは、ここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
ではまた❤
(おしまい)
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赤い狼さん
コメントお寄せいただきありがとうございます❤
このHMMゾイドキットはみなモールドが細かいため、徹底的に塗り分けると圧倒的な「メカらしさ」を演出出来るのです。
マスキングは一切してません。
広い面積のところはエアブラシ、細部は全部筆塗りです❤
09月11日 09:07 | このコメントを違反報告する
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