キットはタミヤのウォーバードコレクション「No.73 ノースアメリカン P-51D マスタング 第8空軍エース」を使用しました。
キット付属のデカールでは主翼のストライプは上下両面とも黒帯1本で史実ではこれが正解のようですが、レプリカ機らしきものの写真で主翼下面のみ白黒のストライプにしてあるものを見つけましたのでそのアイデアをいただき、塗装で再現してみました。(下面なのであまり目立ちませんが…)
タミヤアクリルの筆塗りで、銀の部分は普通にクロームシルバーを使っています。
赤や黄色の部分は基本つや消しを使い、あとから「リキテックス サテンバーニッシュ」という半艶の水性ニスを塗ってツヤ調整しています。デカール部分も同様です。
あとは、機関砲を真鍮パイプにして砲口が見えるようにしています。
流石のタミヤで、組み立てはサクサク進みました。
塗装もまあまあ順調にでき、一番苦労したのは撮影でした…銀だと照り返しがあるせいか難しくなりますね。
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