豊臣秀吉(ペガソ75mm)その5
2013/12/15 23:02
秀吉の改造。陣羽織の前留の形状と位置を変更、襟も修正する。まず襟を赤線の通りに成形
ニッパーで大まかにカットしたあと、ヤスリで仕上げる。胴は縅をモールドする。
サフを吹きながら確認しながらモールドを入れる。
前留。眼鏡かと思ったらひょうたんの形らしい。
どんどん進める。細部を修正中。袖にプリーツを追加、(本モノはボックスプリーツ)
襟と袖にプリーツの飾りを追加してサフを吹き完成。
陣羽織や小鰭にボックスプリーツを使っているのは秀吉が最初らしい。
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実は改造はほとんどの作品で行っています。壊れない為の補強、パーツのデティール追加、
塗装しやすくするためのモールド追加などです。また、ジャーマンゴシックナイトでは胴甲を腰の辺りで1cm延長していますし、信玄VS謙信では信玄はデティールアップして鎧は原型がほとんどありませんし、謙信は元のフィギュアをバラバラにして全く違うポーズに作り変えています。馬は他のキットから装飾をコピーしたスクラッチです。自分だけの作品にしたいので拘りどころはやはり手が入ってしまいます。
今回の場合陣羽織が特殊な形をしているのと、元キットがかなり間違っているので一瞥でそれと判らないような最低限の改造を施します。
12月16日 20:52 | このコメントを違反報告する
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