豊臣秀吉その8
2014/02/06 21:00
少し間が開いてしまいました。
泥懸の文様を加筆しては修正を繰り返して2週間。まだ不十分ですが大体出来上がっています。
毛利輝元が秀吉から賜った陣羽織の裏地を参考にしています。
関白となってから菊紋を使用しました。これは後にも先にも秀吉だけです。
馬鎧の小札に金箔の表現をします。
プリンターズインクのリッチゴールドをバレホのスモークで溶いて塗ります。
影の部分から明るい部分へ塗り重ね、金色のグラデーションを作ります。
一番明るい部分はガイアカラーのリアルアイアンシルバー+リッチゴールドで塗り重ねます。
小札の鋲やハイライトですっ飛んだ部分はアイアンシルバーで表現します。
馬面に朱(クリムゾン+トランスペアレントカラー・レッド)で耳、目の下の隈取、歯茎を塗り、牙をアイボリーで塗ります。
馬は完成に近づいてますが、鞍や細部の塗装が残っています。
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