7/7藤枝市郷土博物館に於いて「粘土でたこ焼きを作ろう」に夫婦+チビの三人で参加してまいりました。講師:岸本加代子さん(ドールハウス作家)をお迎えして直々の指導。
配布された写真2 には、粘土・たこ焼き機(先生が工作済)・タコとネギと紅ショウガ(先生の工作済) ・たこ焼き完成品(先生の工作済)です。
写真3で、コンセント部分を表現。金色の輪をくっつけました。
写真4の中央が、先生の作ったたこ焼き完成品。手前は、残った粘土で成形してみた自作の餃子
奥は自作のたこ焼きです。(着色用品が無かったため、無着色です)
写真5 手前が5歳の娘の作品 左:嫁の作品 右:私の作品
写真6-7 は帰宅してから私のものを写しました。
講師の岸本加代子さんとお話する機会があり、私が参加した経緯、嫁がスィーツデコをやっている事などを話すと、色々とアドバイスを頂けました。また、閉会後に展示コーナーで先生の作品を拝見していた時、先生がお見えになり、嫁に更にアドバイスや御名刺を頂けるという
幸運に恵まれました。
先生はプロです。プロの先生から、このような教室で教えてもらえたという企画。前回の
田中城も同様、藤枝市郷土博物館の皆さまの御尽力にただただ感謝します。またこの企画に賛同されて、講師としてお見えになってくださった先生方に、感謝という言葉以外の言葉がみつかりません。
コメント5件
- tomo0707
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今度はたこ焼き作りデスか。
模型の世界もドンドン広がって行ってますね。
楽しみが増えて行くのは有り難い事です。
また、この様な企画があればこのサイトを利用し気軽に紹介ください。
07月07日 18:48 | このコメントを違反報告する
- ロマン・スミルノフ
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papa7159様
たまにはこの様な作品を作って息抜きをされるのも大事なことなのでしょうが、中々思うように行かないです。
5歳のお嬢さんの作品味があると思います。矢張り蛙の子は蛙といいますが、その通りですね。御両親のは如何にも物作り経験者の作品ですね。
がくぶんの「フィギュア模型制作講座」を受講しましたが、原型製作に専念する時間が取れなくて中途(120ミリ)で止まっています。いつかは完成させなくてはと思いますが、其れまで持つかどうかです。
07月07日 20:20 | このコメントを違反報告する
- papa7159
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tomo0707 様
コメント頂きありがとうございます。
たまたま知った次第で^^; 申し訳ないです。行きましたレポートが
精一杯でした。しかし、作家様(プロや一流モデラーさん)達の展示は
まだまだ開催中です。私はジオラマを精進していく上では、一見の価値
ある企画展だと思います。
07月08日 16:36 | このコメントを違反報告する
- papa7159
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ロマン・スミルノフ 様
コメント有難うございます。ジャンルや世界が違いますが、
集中し手を動かし、頭を働かせる点では、プラモデル・模型の世界と
共通する部分が大きいと感じています。講師の先生はプロの作家。
精巧な作品も数カ月の期間を要していると、お話されてました。
その作品もマニアに高値で買って頂いているそうです。
心こめ、時間をかけ、よりリアルを追求し、何度も何度も失敗を
重ねて、今に至る先生の姿には、本当に感服いたしました。
07月08日 16:45 | このコメントを違反報告する
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