【1/72 YF-19】(その2)
2019/04/02 09:29
一度手を付けておきながら、沼に引き込まれてそのまま製作を止めてしまっていた、ハセガワ【1/72 YF-19】。
WAVEから【1/72 VF-4 LIGHTNING Ⅲ】が発売されたのを機に、SHSに持ち込むべく2機同時に製作を。
まずは前回までのおさらいから。
先に接着整形の必要な箇所を組んでいきます。
続いて先に塗装可能な箇所をペタペタ筆塗り。
と、ここで放置されていました。
製作再開は、まずは接着したままだった箇所の合わせ目の整形からスタート。
インテーク内壁をアクリジョンのフラットホワイト。ベクタードノズルをフラットブラック、焼鉄色、黒鉄色で塗り分け。
頭部レーザー機銃をアクリジョンの黒鉄色で塗装して頭部ユニットを組み立てて整形。
組むのを忘れていたガンポッドも組立てました。
コクピットパーツを組み込んで、機体上下のパーツを接着整形。
この段階では、機体カラーは劇中仕様のカラーリングのままで製作するつもりでした...。
そしてここで沼に引き込まれて、再び積まれることに...。
今年、2019年のSHSに持ち込むことを決め、再び製作再開!
劇中での見え方を確認しようと、DVDで【マクロスプラス】を視聴し、「確か劇場版のマクロスFのラスト近くにイサムが出てきたよな...」と思いだし、(その時の機体はVF-19でしたが...)劇場版【マクロスF イツワリノウタヒメ】&【同 サヨナラノツバサ】を見たのが失敗でした...。
今更デフォルトのカラーで作っても面白くないな...と思ってしまいまして、【マクロスΔ】の世界で、『ウインダミアとの最終決戦の際に援護に駆けつけたフレイア大好きな地球の軍人(=ワタシ)の駆るYF-19と言う設定にしてしまいまして、カラーリングを大幅に変更することに。
視認性を低め、威圧的なカラーにしようと思い、ダーク系に振ってみました。
機体カラーとして選んだのは、アクリジョンの軍艦色(2)。
機体カラーを暗めに振ったので、チラ見えするパイロットシートのクッション部分を、既に塗装していたブラウン系からフラットレッドに変更。
パイロットは...めんどいのでデフォルトのカラー設定そのままにしました。
駐機状態で製作を進めますので、着陸脚もアクリジョンの新色のベースホワイトで塗装し、シリンダー部分のシルバーはマッキーペイントマーカー・シルバー極細で塗装。
塗装を終えて暫し眺め、カラーリングに悩みましたが...
付属デカールをそのまま使用してカラーリングとすることに決定。
一か所だけオリジナル感を出したかったので、本来は塗り分けられていない機種のレドームとの境目のラインをフラットブラックで塗装。
基本的なデカールを貼り終えてから各部を接着して機体の完成。
7枚目の画像から主翼の下にチラ見えしているのはミサイル懸架用のパイロン。
このキットにはミサイル類は一切付属しておりませんから、ストックされていた同じハセガワの【1/72 VF-1 WEAPON SET】から内側のパイロンにマイクロミサイルポッド。外側のパイロンにミサイル3発を懸架することにしました。
時代的にはVF-25に付属しているミサイルの方が良いかな...とも思ったのですが、ワルキューレ...特にフレイアの危機に、『独断で寄せ集めの装備で駆けつける』と言う急造感があった方が良いかな...と思い、機体よりも古い骨董品扱いのミサイル類で爆装して出撃すると言った感じにしてみました。
さて、完成まであと少し。
少なくともこの機体はSHSには間に合いそうです。
- 製作日誌の公開範囲
- インターネット全体
- コメントを受け付ける範囲
- ホビコムメンバーまで
コメント2件
- シノイヌ
-
いや~、動き始めて集中すると早いですね~。
SHSまでに「VF-4 LIGHTNING Ⅲ」と「ファイター1」か~!
何てことは言いません。(笑)
04月02日 14:57 | このコメントを違反報告する
- ポンタロウ
-
シノイヌさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。
集中すると、進捗具合が半端なく速くなるんですよ~。
いつもそうできれば良いのですが、なかなかそうはいかないものでして…。(^o^;)
SHS迄にバルキリー二機とギターをあと二本は作りたいと思っていますが…。
【ファイター1】は…ん~…頑張ってみっかな!
04月02日 17:44 | このコメントを違反報告する
コメントを書く1,000文字以内