「Dr.スランプ アラレちゃん ファンタジーライオン」 1
2013/07/13 11:47
「Dr.スランプ アラレちゃん ファンタジーライオン」のライオンから制作開始です。
まずはライオンを組立て、合わせ目の凹凸、不整合がかなり有りましたので、デザインナイフやヤスリでそれを整形したのがこの写真です。
毛並みを表現する為に「フィールドグラス 黄金色」を、下地としてパウダーを直接塗布するか塗料に混ぜて塗布するつもりで「カラーパウダー」を購入しました。
「カラーパウダー」を木工ボンドで塗布してみましたが均等に塗布できず断念。
塗料に混ぜて塗布してみましたがこれもムラが出来てしまい断念。
結局、この試みは失敗となりました。(>_<)
「カラーパウダー」は別の目的に使う事として取っておきます。
気を取り直して、「ラッカーパテ」を上半身と尻尾に塗布し、爪楊枝などで筋をつけて毛並みを再現しようと試みました。
パテが乾燥後、基本塗装を行い、「フィールドグラス 黄金色」を頭と顔の側面部分にボンドで貼り付けました。
「フィールドグラス」は体の部分と色を合わせる為、同一色で塗装。
続いて、その他の細かい部分の塗装も行いました。
次に、ヒゲを表現する為に「テグス」を用意しました。
「テグス」は約2.5センチの長さに切って8本、用意。
穴が空いている8箇所にボンドで接着して、「ジャーマングレー」で塗装。
その他の毛穴跡などを塗装表現して「ライオン」の制作は完了しました。
最終仕上げは「アラレちゃん 」を乗せてみた後にする事とします。(^-^)
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コメント5件
- ac7b1fc6e9
- 早いですね。毛は貼り付けたのですか。まだ仕上げではないんでしょう。削いだりするんですか。先日ロマン・スミルノフさんにつや消し塗料の種類をお聞きしたら、油絵の具を使用しているとの事、乾きが遅いが仕上げも重量感が出てきます。プラカラーでは限界があります。油絵の具は昔のフィギアの基本塗料でした。今は乾きの早いアクリル絵の具などがあります。画材やさんを見て歩くと素材が見つけられると思います。
07月13日 12:33 | このコメントを違反報告する
- tomo0707
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ac7b1fc6e9様
早速、コメント有難うございます。
毛はボンドで数箇所を貼り付けて固定してあります。
理想としては本物のライオンのオスの様な立髪にできればとは思いますが・・
まだ工夫の余地はかなり有りますね!!
画材屋さんはわが町にはないので名古屋市まで出かけなければならないでしょう。
機会があれば是非覗いてみたいと思います。
07月13日 12:49 | このコメントを違反報告する
- ac7b1fc6e9
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tomo0707 さんは名古屋方面の御方ですか。私は東京に隣の県で画材やさんも何軒かありますが、私は、油絵をやっていますので、カタログで東京から通販で購入します。最近は地元の画材屋には行きません。
名古屋まで遠いのですか。なんだか無理を言ってしまったようで、お出かけの際はいろいろ見て下さい。
・引き続き頑張って下さい。
07月13日 17:49 | このコメントを違反報告する
- 陸奥守
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やはり付け毛の部分は雰囲気が変わって良い感じだと思います^^
それ以外の部分でも、特に耳の毛並みの質感が出ているところが素晴らしいです!
続報を心待ちにしております!
07月14日 03:47 | このコメントを違反報告する
- tomo0707
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陸奥守様
コメント、お褒めのお言葉、有難うございます。
とりあえず、ライオンの塗装は完了しましたが、アラレちゃんの細かい塗装塗り別けと言う難関がありますね!!
最終的には簡単なビネットにしてみたいとは思っていますが・・。(^-^)
07月14日 19:38 | このコメントを違反報告する
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