1/25 センチュリオン MkⅢ 「ドライバーズルーム電飾」 など
2013/09/23 18:43
「ドラーバーズルーム」と「砲塔内戦闘室」の内部を効果的に照明・展示する為、「チップLED」を使ってみました。
この「チップLED」は3ミリ×2ミリの長方形で厚さ0.4ミリしかありません。
配線、半田付けするのが難しい為、「かまぼこの板」を使い、このLEDの大きさに合わせて削り穴を開け、「治具」を作りました。
裏面は写真の様になっています。
接点は短い方がプラス、長い方がマイナスで、接点の間隔は1ミリ以下なので、半田は最小限の量で、となりの接点に接触しないよう、細心の注意をし、一瞬で半田付けする必要があります。
また、半田付け時には簡単に浮いてきますので、両面テープで固定しての作業となりました。
(゙□゙;)アセアセ・・
それを「ドライバーズルーム」の左壁上部と「戦闘室」の消化器の左下に設置し、配線はライトグレーで塗装しました。
この2個の「白色LED」は別配線とし、写真の場所から穴を開けて車外へ出しました。
そして電池ボックスに接続し、点灯しました。
「ドラーバーズルーム」のハッチを開けると、写真の様に内部が照らし出されます。
砲塔の上部は取り外しできますので、それを取り外してみると写真の様に内部が照らし出されます。
砲塔の上部を取り付け、これも取り外しが可能な「キューポラ」を取り外してみると写真の様に内部が見えます。
最後に、ドライバーのフィギュアを組立・塗装して「ドラーバーズルーム」に搭載し、写真を撮ってみました。(^-^)♪
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コメント3件
- ロマン・スミルノフ
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tomo0707 さん
はるか昔にセンチュリオンを作成した頃は麦球と呼ばれる電球しかなくとても室内に電灯を灯すなんて事は考えられませんでしたが、今はLEDがあって良い時代になりましたね。
09月23日 20:30 | このコメントを違反報告する
- tomo0707
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ロマン・スミルノフさん
私はこの「チップLED」を最近、知りました。
本来は基盤に直接取り付ける為に作られた物で、家電製品、携帯電話、ゲーム機、光る押しボタンなどに多用されている様です。
半田付けが難しい為、配線済みの物がかなりの高値で売られています。
09月23日 20:42 | このコメントを違反報告する
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