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1/350 戦艦「三笠」第17回 最難関突破!マストリギング完成!!

2019/12/26 21:21

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販売価格 4,699 円

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  ブラボーとは

ハセガワ 1/350 戦艦「三笠」はディティールアップの最難関と思われるマストのリギングに突入して早や1週間が経過し、ようやく8日目にして作業を終えました。リギングと一口に言っても帆船時代のシステムがまだ残る明治期の戦艦にはマストを立てるためのワイヤーが沢山あり、マスト本体のヤードを固定するワイヤーリングと船体とマストを固定するためのワイヤーリング、それにそのあと艦船模型では最も厄介な部類である旗索の取り付けという3つの作業があります。

まず後檣のリギングから。
後檣には艦載艇を海面に上げ下ろしするためのダビット(簡易クレーン)があります。他に舵柄信号もありますが、それはまたあとで付けます。そういうわけでなかなか賑やかです。


 

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  ブラボーとは

後檣のリギングを直上から俯瞰で見たショットです。
高価なメタルリギングがどんどん消費されてゆきます(焦!)


 

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前檣はまだ接着していなかったので個別にリギングを施しました。
三角板のあるヤードから延びるフックに上部の受け金具もすべてエッチングパーツです。
1/350といえどもケシ粒のように小さなパーツが多くて疲れます。


 

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  ブラボーとは

船体とマストがめでたくワイヤーリングされた図です。なんという数の多さでしょう。
ほとほと疲れたのでこれで舷側にキャットウォーク付けて仕上げにしてしまおうかと・・・
できなくもないのですが、そう。旗索という厄介なのがまだ残ってました。
事実上のラスボスですね。まだ戦いは続きます。


 

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  ブラボーとは

その前にヤードの足掛けを付けます。これはエデュアルドのセットにはないので別注です。
塗装した後、図のように切って接着面を小さくしておきます。
これをしておけば隙間や傾きや凸凹になることもありませんし、旗索用の信号桁も干渉なく
楽に取り付けることができるでしょう。


 

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  ブラボーとは

前檣から見た足掛けの付いたヤードの状態。
ピンボケてるけど後檣には舵柄信号もすでに取り付けられています。


 

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信号索です。
これもエデュアルドのセットにはないのでハセガワの艦船用エッチングセットの中から採ります。非常に小さなパーツでクシャミひとつで簡単に視界から消え去ります。
一度見失うと探すのが大変なパーツです。(右画像は要拡大)
接着面を残して切り出し、折り曲げて、信号索とくっ付けます。
信号索はアンフィニの0.06mm(白)
これも数が多いので大変な作業です。


 

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後檣右舷のトップヤードの端に1本取り付けてみた図。
かなり省略しますがマストだけでも16本付けることになり、これに丸1日を要しました。
こんどの写真は後檣の舵柄信号までなんとか写り込んでいますね。


 

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  ブラボーとは

せっかくですので後檣の完成図を。
あとで後部の大型ガフに大艦旗を掲げます。


 

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  ブラボーとは

という感じにマストが完成しました。
あとはマスト間のリギングが残っていますがこれはZ旗と一緒に最終工程として残します。
さて、いよいよ次回はキャットウォーク周りの魚雷防止網フックやら副砲の蓋やらあれこれに取り掛かります。もうかなり持ち手が制限されている状況なので、ここへ来て壊さないように注意しながらの作業となります。まだまだ剣呑な状況は続くというか、工程が進むほど厳しさが増す状況です。
今年も残りあと6日。何とかお正月に間に合うよう頑張ります。ではまた。


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