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1/350 米空母 CV-1 ラングレー ② 元石炭運搬船・格納庫

2020/05/26 14:36

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  ブラボーとは

トランペッターの新製品、米空母ラングレー建造記の第2回目は船体を空母への改装以前の石炭運搬船レベルにまず仕上げることでしょうか。
しかし飛行甲板下のカラーリングについては全く資料がなく、想像または実験として進めることになります。
取り敢えず歩行可能ゾーンを把握して、そこにはネイビーブルーを施しました。
ここでも最初にお断りしておきますが、1920〜30年代の塗装について知識があるわけではありませんのでこの歩行帯のカラーリングについても想像、というよりは便宜上の模型的識別表現としておきましょう。
ということでゆるーくご理解くださいね。


 

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  ブラボーとは

まず01甲板上にザッとネイビーブルーを噴きました。
船体色が明るめなのでボラードやハッチなどの艤装を浮き立たせることができるでしょう。
ネイビーブルーを選択しない場合でも濃い目の暗色がよいでしょう。


 

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  ブラボーとは

次に船倉の蓋を取り付けます。
実艦の色は全くわかりませんので地味めで目立って目に慣れたリノリウムを噴いておきました。後で元色がわからなくなるくらい汚しまくるかもしれません。
ヒンジ部分は別色にします。


 

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  ブラボーとは

後部の艦橋及び貨物船としての構造物を造り付けて、なんとなく当時の船っぽくなってきました。
この状態から煙突と各船倉上に石炭運搬用の櫓を立てれば元の石炭運搬船
ジュピターとなります。


 

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  ブラボーとは

ここまでやって早くも問題発見!
上は今私の手元にある唯一の格納庫内写真の拡大画像ですが、ここからは船倉蓋の端の外側に歩行帯が写っているのがわかります。
当時の飛行機もまだ小さかったとはいえ作業スペースを考慮すると手狭だったことでしょう。
キットの状態だとこの部分が落ちてしまっているようですので幅を拡張することにします。


 

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  ブラボーとは

まず台となる足場をトラス柱予定地に合わせて設置します。
余った船倉蓋2枚分くらいの厚みでいいと思います。
このあとevergreenの#153(1.5x1.5㍉)のプラ角材を載せます。


 

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  ブラボーとは

色は取り敢えず黒のサーフェイサーがあるので噴いてみました。
写真からはかなりの暗色であることが伺えるので黒もありかもしれません。
これでいいかなーとも思ったのですが・・・


 

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  ブラボーとは

ただの棒を付けただけでは少し寂しいですかね・・・。
写真にはリベットが見えますね。
リベット打ちですか・・・
飛行機モデラーならぬ身には幅1.5㍉の棒にリベットを打てる自信がありません。
でもなんかしたい・・・


 

 

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  ブラボーとは

ここは前作マラートの木甲板止め金具で培った疑似リベット打ちのD-Upを再度採用することに!
黒字に金色が映えて江戸時代風にカッコいいけどまさかこのままでは流石に米艦にはなりませんのでこのあと塗ります。


 

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  ブラボーとは

現状です。
歩行帯のリベット跡はかなり近づかなければ見えませんし、トラスが完成した暁には目に止まることもないでしょう。
されどこれを作っておくことはこの先ここに飛行機を置く段になっても気分を上げて建造を続けられるに違いない(と思う)との期待を残した作業だったとしておきましょう。まぁ自己満足なのですが、自己不満は解消されるべきであります。少なくとも自分で組む模型に於いては!

ではカッコよく決まった?ところで本日はここまでです。
長い製作になりそうですが引き続きお付き合いのほど宜しくお願いします。


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コメント2件

RYU

RYU
Toyohataさん

こんにちは。
早くも古き良き運搬船の姿が見えてきましたね。
完成後は見えにくい箇所まで作りこんでいらっしゃり流石でございます。
デッキのネイビーブルーが全体を引き締めていてブラボーです。

05月26日 15:37このコメントを違反報告する

Toyohata

Toyohata

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RYUさん
ありがとうございます。
ちょっと近代的すぎるかなとも思うのですが他に思い当たる色が浮かびません。
茶色系も考えたのですが日本の巡洋艦に見えても困るのでやはりここはネイビーカラーに頼ってしまいました。
実艦に於いては推測ですが、この船倉蓋の上に木甲板を敷いたのかもしれないとも思えて、だとすれば船倉蓋は取り付けずにそれなりの甲板を再現する手もあったかななどと様々な可能性が脳裏をよぎるのでありますが如何せん、取りうる選択肢は一つだけなので私はこの手で参ります。
しかし実艦の格納庫内、特に床なのですが、飛行機から縦索時代であることが判るのですが床には毛布のようなものが敷かれてはいないかと見えるのです。ああ、汚れた毛布の再現なんて出来るんか?
気が重いからやないかもです(笑)

05月26日 17:45このコメントを違反報告する


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