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いつでもOK なんちゃって田中塗りとは
- プラモデル
- 塗装
- 水性アクリル塗料による塗装
- captainship 1945さん
- 05月08日 10:36 |違反報告する
なんちゃって田中塗りはパネルごとに塗るんですか教えて下さい
動画なんか見るとパネルごとに塗ってますが何ででしょうか
動画なんか見るとパネルごとに塗ってますが何ででしょうか
この質問の回答 3
Answer 001
私はパネルごとに塗ります。
何故かと問われれて、私個人的な答えとすれば
1.筆ムラがパネルごとに収まるので全体的に見たときにバランスがとれる。
2.筆塗りは塗料が厚くなりがちなので、パネルを無視して塗るとモールドが埋まる。
3.パネルごとに塗装面の諧調が微妙に変化してそれが味わいとなる。
4.目標設定ができるのでモチベーションが保たれる。
とかでしょうか。
何故かと問われれて、私個人的な答えとすれば
1.筆ムラがパネルごとに収まるので全体的に見たときにバランスがとれる。
2.筆塗りは塗料が厚くなりがちなので、パネルを無視して塗るとモールドが埋まる。
3.パネルごとに塗装面の諧調が微妙に変化してそれが味わいとなる。
4.目標設定ができるのでモチベーションが保たれる。
とかでしょうか。
Answer 002
根本の理由は「筆が小さい」からです。
一度にたくさん塗れないから小さく刻んで塗ることになります。刻もうとすると自ずと「パネル単位」になってしまうんです。でも「パネル単位でしか塗れない」ではなく「パネル単位で塗れる」です。大きな筆にはできないメリットになります。
スジボリに塗料が流れ込むことも抑えられますし、パネルごとに色味を変えたり、パネルのエッジの色味を変えたりするのも「マスキング無し」で自在です。
マスクをしないので色味の調整も容易です。マスキング塗装でありがちな、マスクを剥がした時の「少し暗かった」「赤過ぎた」などの残念なことも少ないです。
これは迷彩やマーキングについても同様です。
一度にたくさん塗れないから小さく刻んで塗ることになります。刻もうとすると自ずと「パネル単位」になってしまうんです。でも「パネル単位でしか塗れない」ではなく「パネル単位で塗れる」です。大きな筆にはできないメリットになります。
スジボリに塗料が流れ込むことも抑えられますし、パネルごとに色味を変えたり、パネルのエッジの色味を変えたりするのも「マスキング無し」で自在です。
マスクをしないので色味の調整も容易です。マスキング塗装でありがちな、マスクを剥がした時の「少し暗かった」「赤過ぎた」などの残念なことも少ないです。
これは迷彩やマーキングについても同様です。
Answer 003