Question
いつでもOK エアブラシに対して缶スプレーのデメリットを教えてください
- プラモデル
- 塗装
- 缶スプレーによる塗装
製作するモデルはガンプラです。
やはり色々調べていると、エアブラシの塗装が主流だと思いました。
ですが、エアーコンプレッサー(?)など値段もさることながらエアブラシだけでなく
様々な別用品を必要とし、簡単には揃えることは難しいと考えております。
エアー缶を使用したエアブラシなども見つけたのですが、イマイチ性能などもわからず、今後の費用等も考えると購入し兼ねる物かと思い、判断できません。
そのうえで、エアブラシに対して缶スプレーのデメリットを教えていただきたいです。
エアブラシやエアーコンプレッサなど、オススメのものや安価なものなど
ご存知であれば教えてください。
よろしくお願いします。
やはり色々調べていると、エアブラシの塗装が主流だと思いました。
ですが、エアーコンプレッサー(?)など値段もさることながらエアブラシだけでなく
様々な別用品を必要とし、簡単には揃えることは難しいと考えております。
エアー缶を使用したエアブラシなども見つけたのですが、イマイチ性能などもわからず、今後の費用等も考えると購入し兼ねる物かと思い、判断できません。
そのうえで、エアブラシに対して缶スプレーのデメリットを教えていただきたいです。
エアブラシやエアーコンプレッサなど、オススメのものや安価なものなど
ご存知であれば教えてください。
よろしくお願いします。
この質問の回答 13
Answer 001
エアブラシに対して缶スプレーのデメリットは、
① 塗膜が厚ぼったくなる。
② 塗装面積がどうしても広くなりやすい。
③ 混色が出来ないのでイメージした色が出せない
でしょうか?
どちらにしても粒子が舞うので十分な換気装置は必要だと思います。
① 塗膜が厚ぼったくなる。
② 塗装面積がどうしても広くなりやすい。
③ 混色が出来ないのでイメージした色が出せない
でしょうか?
どちらにしても粒子が舞うので十分な換気装置は必要だと思います。
Answer 004
Answer 002
購入をご検討なら、ミスターコンプレッサーL5以上がお勧めです。
コンプレッサー、スタンド、エアブラシ(ダブルアクション)がセットになっていて、購入してすぐに使用出来ます。
大手通販サイトならお安く購入出来ます。可能なら「プラモデルカタログ」定価2,400円から注文されると、金額に応じて割引してもらえます。
私はそれで塗装ブースと乾燥機も購入しました。
コンプレッサー、スタンド、エアブラシ(ダブルアクション)がセットになっていて、購入してすぐに使用出来ます。
大手通販サイトならお安く購入出来ます。可能なら「プラモデルカタログ」定価2,400円から注文されると、金額に応じて割引してもらえます。
私はそれで塗装ブースと乾燥機も購入しました。
Answer 005
>>2 6a267e9da7さん
ご回答ありがとうございます。
エアブラシ情報ありがとうございます!
エアブラシに関しては調べても、良し悪しがわからず困っていまして...
とても助かります。
紹介していただいたエアブラシ、サイト検索します。
ありがとうございました!
ご回答ありがとうございます。
エアブラシ情報ありがとうございます!
エアブラシに関しては調べても、良し悪しがわからず困っていまして...
とても助かります。
紹介していただいたエアブラシ、サイト検索します。
ありがとうございました!
Answer 006
Answer 003
私もエアーブラシは欲しいですがやはり値段を見ると(汗
ただ、今後作り続けて行くという面で長期で考えるとコスト面でも缶スプレーでは経済的にきついかなとも思われます。
後は中身が切れた時とか?
ただ、今後作り続けて行くという面で長期で考えるとコスト面でも缶スプレーでは経済的にきついかなとも思われます。
後は中身が切れた時とか?
Answer 007
Answer 008
ジンさん、こんばんは。
私の普段使いは「ラッカー系塗料をエアブラシで」なのですが、製作ガイド「自動車模型を作る」でボディ色などに缶スプレーが指定されていたので久しぶりに使ってみた感覚を交えてお話したいと思います。
(またまた長文になってしまったらごめんなさい!年寄りは話が長くなってしまいます)
「エアブラシに対して缶スプレーのデメリット」ということですが、裏を返すと「それがメリット」と言える部分もあるのかなぁと思いますし、「缶スプレーは初心者向き、エアブラシは玄人向き」というのも、私は当てはまらないと思っています。
(確かに設備投資はエアブラシの方が高額になりますが)
缶スプレーは高圧ガスを吹き出すと同時に大量の塗料を吹き付ける事が出来ます。
なので広い場所(環境)で「広い面に均一に塗装する」事が出来、塗料の量が多いため「光沢」が出しやすいです。
しかし屋内で使用するときはスプレーブース等を使用しないと「吹き返し」で部屋の中が霧に包まれ、結果、家具が「オリジナルカラー」になっていた経験もあります。
(昔は屋外でしか使うことが(親に)許されず、そのため雨や風といった天候にも左右されました)
また、対象物に凹凸があったりすると影になる部分にあまり塗料が付かず、吹き付ける角度や対象物の向きの調整など、結構考えますし、その対策としてノズルの押し加減で圧力を調整しようとすると、塗料がダマになって飛び出したりして失敗の原因になります。
以上の事から缶スプレーで塗装するときのコツとしては、
「対象物は動かさず、しっかり振った缶スプレーのノズルをしっかり押してすばやく一方向に吹き付け、徐々に塗り重ねていき、最後の仕上げではちょっとゆっくりにしてしっかり塗料をのせる」と良いです。
反対にエアブラシはこの吹き付ける空気の圧力や塗料の量を調節できることで、逆に失敗が少なく、対象物の凹凸にも対応が楽なので、この事がかえって「初心者向き」かなと思う次第です。
ただ、唯一注意が必要なのが塗料の希釈濃度で、この加減が「一定の数値」ではないのが「難しい」と言われる所以だと思います。
そして、決め打ちとして缶スプレーならではのデメリットを二つ。
・缶スプレーは色数に制限があります。→ エアブラシでは調色することで好きな色で塗装できます。
・缶スプレーは保管時には火気と高温に注意が必要ですし、捨てる時もガス抜きをして分別ごみとするなどが求められます。
と言うことから、初心者の方にはやはりエアブラシをお勧めする次第です。
次のコメントで「オススメのものや安価なものなど」についてお話します。
私の普段使いは「ラッカー系塗料をエアブラシで」なのですが、製作ガイド「自動車模型を作る」でボディ色などに缶スプレーが指定されていたので久しぶりに使ってみた感覚を交えてお話したいと思います。
(またまた長文になってしまったらごめんなさい!年寄りは話が長くなってしまいます)
「エアブラシに対して缶スプレーのデメリット」ということですが、裏を返すと「それがメリット」と言える部分もあるのかなぁと思いますし、「缶スプレーは初心者向き、エアブラシは玄人向き」というのも、私は当てはまらないと思っています。
(確かに設備投資はエアブラシの方が高額になりますが)
缶スプレーは高圧ガスを吹き出すと同時に大量の塗料を吹き付ける事が出来ます。
なので広い場所(環境)で「広い面に均一に塗装する」事が出来、塗料の量が多いため「光沢」が出しやすいです。
しかし屋内で使用するときはスプレーブース等を使用しないと「吹き返し」で部屋の中が霧に包まれ、結果、家具が「オリジナルカラー」になっていた経験もあります。
(昔は屋外でしか使うことが(親に)許されず、そのため雨や風といった天候にも左右されました)
また、対象物に凹凸があったりすると影になる部分にあまり塗料が付かず、吹き付ける角度や対象物の向きの調整など、結構考えますし、その対策としてノズルの押し加減で圧力を調整しようとすると、塗料がダマになって飛び出したりして失敗の原因になります。
以上の事から缶スプレーで塗装するときのコツとしては、
「対象物は動かさず、しっかり振った缶スプレーのノズルをしっかり押してすばやく一方向に吹き付け、徐々に塗り重ねていき、最後の仕上げではちょっとゆっくりにしてしっかり塗料をのせる」と良いです。
反対にエアブラシはこの吹き付ける空気の圧力や塗料の量を調節できることで、逆に失敗が少なく、対象物の凹凸にも対応が楽なので、この事がかえって「初心者向き」かなと思う次第です。
ただ、唯一注意が必要なのが塗料の希釈濃度で、この加減が「一定の数値」ではないのが「難しい」と言われる所以だと思います。
そして、決め打ちとして缶スプレーならではのデメリットを二つ。
・缶スプレーは色数に制限があります。→ エアブラシでは調色することで好きな色で塗装できます。
・缶スプレーは保管時には火気と高温に注意が必要ですし、捨てる時もガス抜きをして分別ごみとするなどが求められます。
と言うことから、初心者の方にはやはりエアブラシをお勧めする次第です。
次のコメントで「オススメのものや安価なものなど」についてお話します。
Answer 009
さて、諸々の理由からエアブラシをお勧めする次第ですが、ではその「オススメのものや安価なものなど」について。
ここで一つ「安価なもの」にはご注意ください。
もちろん高価=高性能と言い切るつもりは無いのですが、安価なものだとそれ故の何かしらの犠牲があるのではないかと思います。
そしてそれにより本来のメリットが損なわれてしまい、そのもの自体が受け入れにくくなってしまうのではないかと。
そして今やネット世界ではレビューを知ることが出来ます。なので判断基準をその事に求める方が、後悔することにはならないだろうと思う次第です。
そんな中ではありますが、私が使っているものが満足の行く物で、結果レビューも良いことからご紹介します。(価格は2013/05/03時点)
まずエアブラシにはコンプレッサーが必須です。その出力や可動音、また圧力を調整するレギュレーターやエアブラシを保持するスタンド、などなど揃えたいものをコンプリートしているのが「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット PS313」です。
リンクを張って良いものか否か判らないのですが、Amazon では¥ 21,787 です。
そしてエアブラシの本体(ハンドピース)ですが、これにはノズル径というものが関わってくるのですが、始めの一歩としては標準の0.3mmが良いと思います。で、コンプレッサーと同じメーカー(GSI クレオス)の「プロコンBOY WA0.3mm (リニュ-アル版) (PS274)」で、¥ 8,623 です。
(私が使っているのは PS-264A ですが、リニューアルしたようなので詳細は判りません。スミマセン)
ここまでで約3万円。確かに高額ではあるのですが、ほぼ一生物ではないかと。
(そんなためのメンテナンスキットが「Mr.エアブラシ メンテナンスセット PS991 」
で、¥ 891 です)
さて、それ以外の必需品としてスプレーブースと乾燥機があります。
これは缶スプレーであってもエアブラシであっても、塗装する時には是非揃えて頂きたいものです。
スプレーブースは自作ももちろんありですが、出来ればファンの付いたものが良いですし、
缶スプレーであれば 製作ガイド「自動車模型を作る」でご紹介した「タミヤエアーブラシシステム No.34 ペインティングブースII (ツインファン) 」はかなり優秀でした。
( Amazon ¥ 17,800 )
実は私、今までは「Mr.スーパーブース GT03 」を使用していたのですが、製作ガイドで缶スプレーを使うことから(ツインファン)を試してみて「効果あり」と実感しました。
またまた長文になっていることに罪悪感を覚えながら、最後にドライブースです。
所謂乾燥機なのでついつい温度に囚われがちですが、本来気にするべきは湿度です。
塗装品を乾燥させる時に湿度が高いと「かぶり」といって曇りが発生してしまうことがあります。そのために湿度を取り除きたいのです。
ちなみにですが、確かに温度が高ければ乾燥は進みますが、筆塗りの場合の筆跡や、塗装面に平滑さを求める時は、あえて乾燥を遅らせる必要があります。
(一般的に乾燥が遅いエナメル塗料が筆塗りに適している理由です)
なので、ドライブースは湿度を低くして、またホコリなどの付着を避けるために是非とも揃えたいアイテムです。
「Mr.ドライブース GT04 」Amazon ¥ 10,021
(ちなみに私の普段使いは布団乾燥機の流用の自作です)
これで都合 6万円。…あ、思っていたよりも高いです。
スミマセン、こういった計算をしたことが無かったので正直ビックリしています。
私の場合「仕事」でもあるので経費の感覚ですが、確かに趣味としては清水の舞台ですね。
なので、ご質問の趣旨である「ガンプラ」製作であれば決まった色でもあるので、缶スプレーが適しているかと思います。
その上で、屋内で遠慮がちにスプレーするのではなくて、晴天の出来るだけ風の弱い日を狙って屋外でスプレーして、ホコリと湿度に気をつけて乾燥させるのが良いのではないかと思う次第です。
自分でもこのコメントを書いているうちに考え方が変わっていったことにビックリしていますので、プロ(?)として失格です。本当に申し訳ありません。
ここで一つ「安価なもの」にはご注意ください。
もちろん高価=高性能と言い切るつもりは無いのですが、安価なものだとそれ故の何かしらの犠牲があるのではないかと思います。
そしてそれにより本来のメリットが損なわれてしまい、そのもの自体が受け入れにくくなってしまうのではないかと。
そして今やネット世界ではレビューを知ることが出来ます。なので判断基準をその事に求める方が、後悔することにはならないだろうと思う次第です。
そんな中ではありますが、私が使っているものが満足の行く物で、結果レビューも良いことからご紹介します。(価格は2013/05/03時点)
まずエアブラシにはコンプレッサーが必須です。その出力や可動音、また圧力を調整するレギュレーターやエアブラシを保持するスタンド、などなど揃えたいものをコンプリートしているのが「Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット PS313」です。
リンクを張って良いものか否か判らないのですが、Amazon では¥ 21,787 です。
そしてエアブラシの本体(ハンドピース)ですが、これにはノズル径というものが関わってくるのですが、始めの一歩としては標準の0.3mmが良いと思います。で、コンプレッサーと同じメーカー(GSI クレオス)の「プロコンBOY WA0.3mm (リニュ-アル版) (PS274)」で、¥ 8,623 です。
(私が使っているのは PS-264A ですが、リニューアルしたようなので詳細は判りません。スミマセン)
ここまでで約3万円。確かに高額ではあるのですが、ほぼ一生物ではないかと。
(そんなためのメンテナンスキットが「Mr.エアブラシ メンテナンスセット PS991 」
で、¥ 891 です)
さて、それ以外の必需品としてスプレーブースと乾燥機があります。
これは缶スプレーであってもエアブラシであっても、塗装する時には是非揃えて頂きたいものです。
スプレーブースは自作ももちろんありですが、出来ればファンの付いたものが良いですし、
缶スプレーであれば 製作ガイド「自動車模型を作る」でご紹介した「タミヤエアーブラシシステム No.34 ペインティングブースII (ツインファン) 」はかなり優秀でした。
( Amazon ¥ 17,800 )
実は私、今までは「Mr.スーパーブース GT03 」を使用していたのですが、製作ガイドで缶スプレーを使うことから(ツインファン)を試してみて「効果あり」と実感しました。
またまた長文になっていることに罪悪感を覚えながら、最後にドライブースです。
所謂乾燥機なのでついつい温度に囚われがちですが、本来気にするべきは湿度です。
塗装品を乾燥させる時に湿度が高いと「かぶり」といって曇りが発生してしまうことがあります。そのために湿度を取り除きたいのです。
ちなみにですが、確かに温度が高ければ乾燥は進みますが、筆塗りの場合の筆跡や、塗装面に平滑さを求める時は、あえて乾燥を遅らせる必要があります。
(一般的に乾燥が遅いエナメル塗料が筆塗りに適している理由です)
なので、ドライブースは湿度を低くして、またホコリなどの付着を避けるために是非とも揃えたいアイテムです。
「Mr.ドライブース GT04 」Amazon ¥ 10,021
(ちなみに私の普段使いは布団乾燥機の流用の自作です)
これで都合 6万円。…あ、思っていたよりも高いです。
スミマセン、こういった計算をしたことが無かったので正直ビックリしています。
私の場合「仕事」でもあるので経費の感覚ですが、確かに趣味としては清水の舞台ですね。
なので、ご質問の趣旨である「ガンプラ」製作であれば決まった色でもあるので、缶スプレーが適しているかと思います。
その上で、屋内で遠慮がちにスプレーするのではなくて、晴天の出来るだけ風の弱い日を狙って屋外でスプレーして、ホコリと湿度に気をつけて乾燥させるのが良いのではないかと思う次第です。
自分でもこのコメントを書いているうちに考え方が変わっていったことにビックリしていますので、プロ(?)として失格です。本当に申し訳ありません。
Answer 010
>>9 ふぉっくす・赤井さん
丁寧かつ親切なご回答ありがとうございます!
罪悪感など恐縮です...
むしろ、懇切丁寧な回答はとてもありがたく、助かります。
やはり、塗装の域を広げたり丁寧な作業を、となるとエアブラシが適しているようですね...
最大のネックはやはり値段ですよね...(笑
少し話しは変わるのですが
ガンプラの雑誌や模型屋さんに行くとすごいワクワクしてしまいます(笑
小学生の頃にアニメを見ていたわけではないのですが2.3度製作した事があるくらいで、まったくのド初心者なのですが、末永く製作していきたいなぁと考えています。
今の自分の給与と支出的にエアブラシ購入は3ヶ月くらいはかかるだろうと思います。
エアブラシ以外の必要な道具などを揃えるのでやっと、というのが現状で...笑
最終的には缶スプレーを勧めていただきましたが、僕自身丁寧な仕上げに憧れてしまい...笑
色んな方のコメントなどでやはり、時間はかかりますがエアブラシの購入に進もうかと思います。
紹介していただいた商品は全て目を通し検討します!
もし、ふぉっくす・赤井さんの考えが良い方向へと変わったのであれば、僕程度の質問ですが...何かお役に立てたのかと光栄です(笑
回答への返信長くなり申し訳ないです。
地に足の着いていないような文になったような気がしますが...ごめんなさい。
ご回答ありがとうございました!
丁寧かつ親切なご回答ありがとうございます!
罪悪感など恐縮です...
むしろ、懇切丁寧な回答はとてもありがたく、助かります。
やはり、塗装の域を広げたり丁寧な作業を、となるとエアブラシが適しているようですね...
最大のネックはやはり値段ですよね...(笑
少し話しは変わるのですが
ガンプラの雑誌や模型屋さんに行くとすごいワクワクしてしまいます(笑
小学生の頃にアニメを見ていたわけではないのですが2.3度製作した事があるくらいで、まったくのド初心者なのですが、末永く製作していきたいなぁと考えています。
今の自分の給与と支出的にエアブラシ購入は3ヶ月くらいはかかるだろうと思います。
エアブラシ以外の必要な道具などを揃えるのでやっと、というのが現状で...笑
最終的には缶スプレーを勧めていただきましたが、僕自身丁寧な仕上げに憧れてしまい...笑
色んな方のコメントなどでやはり、時間はかかりますがエアブラシの購入に進もうかと思います。
紹介していただいた商品は全て目を通し検討します!
もし、ふぉっくす・赤井さんの考えが良い方向へと変わったのであれば、僕程度の質問ですが...何かお役に立てたのかと光栄です(笑
回答への返信長くなり申し訳ないです。
地に足の着いていないような文になったような気がしますが...ごめんなさい。
ご回答ありがとうございました!
Answer 011
>>10 ジンさん
今回質問して頂いた事により、私自身の見方が変化したこと、とても感謝しています。
確かにエアスプレーのメリット、缶スプレーのデメリットを上げるとキリがないかもしれません。
でも環境とコツさえ整えればそのコストパフォーマンスと仕上がりの良さ(光沢)は圧倒的に缶スプレーの方が上です。
だからこそタミヤのエンツォではあえてボディ色に缶スプレーを指定しているのかなと思います。
とはいえ、せっかく ジンさん がエアブラシの導入に水をさす気は毛頭ありません。
缶スプレーとエアブラシって比較するものではなく、それぞれが塗装の方法として「有り」なんだと、目から鱗な気持ちです。
本当にありがとうございました。
今回質問して頂いた事により、私自身の見方が変化したこと、とても感謝しています。
確かにエアスプレーのメリット、缶スプレーのデメリットを上げるとキリがないかもしれません。
でも環境とコツさえ整えればそのコストパフォーマンスと仕上がりの良さ(光沢)は圧倒的に缶スプレーの方が上です。
だからこそタミヤのエンツォではあえてボディ色に缶スプレーを指定しているのかなと思います。
とはいえ、せっかく ジンさん がエアブラシの導入に水をさす気は毛頭ありません。
缶スプレーとエアブラシって比較するものではなく、それぞれが塗装の方法として「有り」なんだと、目から鱗な気持ちです。
本当にありがとうございました。
Answer 013
もうエアブラシを導入されるというのであれば、これは蛇足になるかもしれません。
缶スプレーとエアブラシの長短については、色々な方が述べられておりますが、最近ではこんなものも選択肢に入ります。
私は昨年模型製作に復帰したクチですが、最初は外でダンボールと新聞紙ひいて缶スプレー塗装でした。そのうち缶スプレーでは出せない色でどうしても塗りたくなり、イージーペインターという缶スプレーとエアブラシの間の子のようなものにたどり着きました。もとは車の修正塗装用なのですが、それを模型用として販売したものです。最近の私の作品は全てこれで塗装してます。利点は既存の塗料の殆どを使用できるので、色の選択肢がエアブラシとほぼ同じであること。ガス缶はエアダスターが流用できるので、3本1000円程度でHGならかなりの数が塗れると思います。イージーペインターのキモは上のスペアキャップなので、ネットなどで500円位でゲットできますし、ホームセンターでも売ってます。要するにコスパは缶スプレーより断然良い。塗料を接続するチューブも必要ですが、今は100均の紙コップをテープでくっつけて塗ってます。使い捨てなので色の切り替えが素早く出来て楽です。
ホビコムでもイージーペインターを使われている方が結構いると思いますが、こちらのリンク先の方などはイージーペインターでここまで完成度の高い作品を作られております。
https://twitter.com/yosyua33
欠点は、エアブラシのような圧調整ができないので細かい表現が苦手。そこは値段相応ということで。最初はコレで様子を見て、満足できなくなったらエアブラシを導入してもいいのかなと思います。
最後に、エアブラシにせよ、缶スプレーにせよ、とにかく「防塵フィルター付き防毒マスク」は必須です。アマゾンで2000円以下でも手に入りますので。コレ無しで塗装は絶対にしないでください。健康を害します。たとえ塗装ブースがあってもしたほうがいいです。あとは青空塗装の場合、ご近所迷惑にならないように気を使ったほうがいいかもです。
以上、長文失礼しました。
缶スプレーとエアブラシの長短については、色々な方が述べられておりますが、最近ではこんなものも選択肢に入ります。
私は昨年模型製作に復帰したクチですが、最初は外でダンボールと新聞紙ひいて缶スプレー塗装でした。そのうち缶スプレーでは出せない色でどうしても塗りたくなり、イージーペインターという缶スプレーとエアブラシの間の子のようなものにたどり着きました。もとは車の修正塗装用なのですが、それを模型用として販売したものです。最近の私の作品は全てこれで塗装してます。利点は既存の塗料の殆どを使用できるので、色の選択肢がエアブラシとほぼ同じであること。ガス缶はエアダスターが流用できるので、3本1000円程度でHGならかなりの数が塗れると思います。イージーペインターのキモは上のスペアキャップなので、ネットなどで500円位でゲットできますし、ホームセンターでも売ってます。要するにコスパは缶スプレーより断然良い。塗料を接続するチューブも必要ですが、今は100均の紙コップをテープでくっつけて塗ってます。使い捨てなので色の切り替えが素早く出来て楽です。
ホビコムでもイージーペインターを使われている方が結構いると思いますが、こちらのリンク先の方などはイージーペインターでここまで完成度の高い作品を作られております。
https://twitter.com/yosyua33
欠点は、エアブラシのような圧調整ができないので細かい表現が苦手。そこは値段相応ということで。最初はコレで様子を見て、満足できなくなったらエアブラシを導入してもいいのかなと思います。
最後に、エアブラシにせよ、缶スプレーにせよ、とにかく「防塵フィルター付き防毒マスク」は必須です。アマゾンで2000円以下でも手に入りますので。コレ無しで塗装は絶対にしないでください。健康を害します。たとえ塗装ブースがあってもしたほうがいいです。あとは青空塗装の場合、ご近所迷惑にならないように気を使ったほうがいいかもです。
以上、長文失礼しました。