Question
いつでもOK 【ホビコム問答】皆さんオススメの迷彩塗装のやり方を教えてください。
- プラモデル
- 塗装
- エアブラシによる塗装
ミリタリーモデルには欠かせない迷彩塗装。
人それぞれ塗装の仕方に少し違いがあるようです。
ホビコムメンバーの皆さんの迷彩塗装はどんなふうにやっていますか?
迷彩塗装をするにあたってのエアブラシなどの道具や素材、塗装のコツ・テクニックなどを教えてください。
※このホビコム問答は、模型製作のテクニック向上を目的に、ホビコム事務局がホビコムメンバーに質問する企画です。
人それぞれ塗装の仕方に少し違いがあるようです。
ホビコムメンバーの皆さんの迷彩塗装はどんなふうにやっていますか?
迷彩塗装をするにあたってのエアブラシなどの道具や素材、塗装のコツ・テクニックなどを教えてください。
※このホビコム問答は、模型製作のテクニック向上を目的に、ホビコム事務局がホビコムメンバーに質問する企画です。
この質問の回答 7
Answer 001
私の場合、鉛筆でガイドラインを引き
エアーブラシ 黒又は、迷彩色の濃い方の色をフリーハンドで細吹きします。
そのラインに沿って色分けをしています。
マスキング無しフリーハンドでエアブラシだけで自由な塗装を楽しんでいます。
緊張せず、モデルの雰囲気だけに意識して、あとは楽しんで自由に塗るのが良いと思います。
エアーブラシ 黒又は、迷彩色の濃い方の色をフリーハンドで細吹きします。
そのラインに沿って色分けをしています。
マスキング無しフリーハンドでエアブラシだけで自由な塗装を楽しんでいます。
緊張せず、モデルの雰囲気だけに意識して、あとは楽しんで自由に塗るのが良いと思います。
Answer 004
Answer 002
私は戦車とマシーネンクリーガーで迷彩塗装をしますが、エアブラシを使いフリーハンドで塗装しています。
その際、基本色は0.3ミリ、迷彩色は0.2ミリというようにハンドピースを使い分けています。
明細塗装は薄い色から濃い色へ、というのが基本ですが、濃い色から薄い色へと塗装した方が迷彩の境目のボケ具合が自然になるという技法もあるようですが、試したことはありません。(その後のウォッシング等で自然なボケ具合になるため)
また、迷彩色を一部分でも濃く塗装してしまうと、他の部分も濃く塗装しないとバランスがおかしくなってしまうため、その場合には基本色を塗装し直してから迷彩色を薄く吹き直します。
その際、基本色は0.3ミリ、迷彩色は0.2ミリというようにハンドピースを使い分けています。
明細塗装は薄い色から濃い色へ、というのが基本ですが、濃い色から薄い色へと塗装した方が迷彩の境目のボケ具合が自然になるという技法もあるようですが、試したことはありません。(その後のウォッシング等で自然なボケ具合になるため)
また、迷彩色を一部分でも濃く塗装してしまうと、他の部分も濃く塗装しないとバランスがおかしくなってしまうため、その場合には基本色を塗装し直してから迷彩色を薄く吹き直します。
Answer 005
Answer 003
自分はエアブラシでフリーハンドでズバズバっとその場の思いつきで描いてます。
写真とか参考にイメージを固めたら明るい色から塗ってます
ダメだったら下地の色から塗り直し^^;
下地の色を多めに作って迷彩色に少し混ぜる事で色のバラつきを押さえています。
写真とか参考にイメージを固めたら明るい色から塗ってます
ダメだったら下地の色から塗り直し^^;
下地の色を多めに作って迷彩色に少し混ぜる事で色のバラつきを押さえています。
Answer 006
Answer 007
自衛隊機など境界面がはっきりした迷彩では
基本色の薄い色を全塗装した後に
1:鉛筆で説明書を見ながら境界線のアタリを引く
2:マスキングゾルを境界線に塗る
3:広い面積の箇所はマスキングテープでカバー
4:濃い色を吹き付け
5:マスキングをはがし、バランスを見ながら筆塗りでタッチアップ
地味な手ですが、航空機の迷彩はマスキングテープだけでは難しい
うねった曲線が多いので、コツコツやるのが一番でした
基本色の薄い色を全塗装した後に
1:鉛筆で説明書を見ながら境界線のアタリを引く
2:マスキングゾルを境界線に塗る
3:広い面積の箇所はマスキングテープでカバー
4:濃い色を吹き付け
5:マスキングをはがし、バランスを見ながら筆塗りでタッチアップ
地味な手ですが、航空機の迷彩はマスキングテープだけでは難しい
うねった曲線が多いので、コツコツやるのが一番でした