Question
いつでもOK パーティングライン処理の手段
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ガンプラを製作しています
パーティングラインの処理法についてなのですが
デザインナイフによるかんながけ
やすり掛け
以外に何か方法はあるのでしょうか?
また、かんながけが苦手で...整形する面の全てに同様に掛けることができず
面の端だけ削れたり、真ん中だけ残ったりなど偏った削り方になります。
何かコツなど教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
パーティングラインの処理法についてなのですが
デザインナイフによるかんながけ
やすり掛け
以外に何か方法はあるのでしょうか?
また、かんながけが苦手で...整形する面の全てに同様に掛けることができず
面の端だけ削れたり、真ん中だけ残ったりなど偏った削り方になります。
何かコツなど教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
この質問の回答 8
Answer 001
ジンさんこんにちは。
他にもいろいろあると思いますが、結局カンナ削りやヤスリが一番いいかと。
上手く行かないのは多分に力が入り過ぎかも知れません。デザインナイフで最初は軽くなぞる様に始めて、段々強くしますが一度に多く削らないで少しづつ様子を見ながら進めます。僕はその後、削った面をならすのに、流し込みタイプの接着剤をザラザラした部分に塗布して、表面をなだらかにします。簡単に表面処理が出来ます。
他にもいろいろあると思いますが、結局カンナ削りやヤスリが一番いいかと。
上手く行かないのは多分に力が入り過ぎかも知れません。デザインナイフで最初は軽くなぞる様に始めて、段々強くしますが一度に多く削らないで少しづつ様子を見ながら進めます。僕はその後、削った面をならすのに、流し込みタイプの接着剤をザラザラした部分に塗布して、表面をなだらかにします。簡単に表面処理が出来ます。
Answer 002
Answer 003
パーティングラインをカンナがけで綺麗に削れれば良いのですが、もし失敗してデコボコになってしまったら、"金やすり" か "当て木をした紙やすり" で一度面を出した方がいいと思います。
デコボコな面に対して無理に "デザインナイフによるカンナがけ" をしていると凹凸が強調されように削れる可能性が高いので注意が必要です。
あと、やすりがけをする時は、削る面に合った番手を選択した方がいいと思います。
不適切な細かい番手で無理に削っていると、なかなか削れないために余計な力が入ってしまい、平面が出なかったり、エッジがダレてしまったりする可能性が高くなってしまいます。
荒い番手から徐々に番手を細かくする方が綺麗に加工出来て、結果的に作業時間も短縮できると思います。
それと流し込み接着を使うやり方は、私もよくやります。
以上、参考になれば幸いです。
デコボコな面に対して無理に "デザインナイフによるカンナがけ" をしていると凹凸が強調されように削れる可能性が高いので注意が必要です。
あと、やすりがけをする時は、削る面に合った番手を選択した方がいいと思います。
不適切な細かい番手で無理に削っていると、なかなか削れないために余計な力が入ってしまい、平面が出なかったり、エッジがダレてしまったりする可能性が高くなってしまいます。
荒い番手から徐々に番手を細かくする方が綺麗に加工出来て、結果的に作業時間も短縮できると思います。
それと流し込み接着を使うやり方は、私もよくやります。
以上、参考になれば幸いです。
Answer 004
Answer 005
デザインナイフ等でカンナがけをするのが常套手段ではありますが・・・
なぜ面がガタガタになるかというとパーツと並行して刃を当てることが難しいのでデコボコになるわけです。
それを解消するためには意外な方法があります。
オルファのアートナイフPROという大型のナイフがあるのですが、その替え刃で曲線刃というものがあります。
これでパーティングラインを処理すると、練習は必要でしょうが直線刃で処理するよりも面がガタガタになりません。
直線刃は面でパーツと当たりますが、曲線刃は点でパーツと当たるのでピンポイントでパーティングラインにだけ刃が当たることになります。
本来は大型のアートナイフPRO用の刃ですが、装着方法にコツは要りますがタミヤのデザインナイフの柄に取り付けることも可能です。
一度試してみてください。
※本当はエグザクトというメーカーの曲線刃のナイフが一番使いやすいのですが、入手し辛い製品ですので上記の方法を提案させていただきました。
エグザクトの曲線刃は切れ味が鋭くない刃でして。
これがパーティングライン処理だと刃がパーツに食い込もうとしないので非常に的確に処理できるんです。
輸入文具を扱うお店が側にあるならエグザクト、あるかもしれませんね。
なぜ面がガタガタになるかというとパーツと並行して刃を当てることが難しいのでデコボコになるわけです。
それを解消するためには意外な方法があります。
オルファのアートナイフPROという大型のナイフがあるのですが、その替え刃で曲線刃というものがあります。
これでパーティングラインを処理すると、練習は必要でしょうが直線刃で処理するよりも面がガタガタになりません。
直線刃は面でパーツと当たりますが、曲線刃は点でパーツと当たるのでピンポイントでパーティングラインにだけ刃が当たることになります。
本来は大型のアートナイフPRO用の刃ですが、装着方法にコツは要りますがタミヤのデザインナイフの柄に取り付けることも可能です。
一度試してみてください。
※本当はエグザクトというメーカーの曲線刃のナイフが一番使いやすいのですが、入手し辛い製品ですので上記の方法を提案させていただきました。
エグザクトの曲線刃は切れ味が鋭くない刃でして。
これがパーティングライン処理だと刃がパーツに食い込もうとしないので非常に的確に処理できるんです。
輸入文具を扱うお店が側にあるならエグザクト、あるかもしれませんね。
Answer 006
Answer 007
個人的な意見になってしまいますが。
デザインナイフ等によるカンナ掛けは歪むものと認識しておいた方が良いかと思います。(熟練してしまえば、真っ直ぐ綺麗に出来る様になるのでしょうが・・・多分、ちょっとやそっとでは・・・)
私は広い箇所は当て木をした紙やすりで処理し、狭くて多少の歪みなら気にならない部分だけカンナ掛けしています。
当て木が面倒な場合はウェーブの「ヤスリスティック」なんかもおススメです。私は「ヤスリスティック」と「切れてるヤスリ」をよく使用しています。
あとは形状に合わせて紙やすり自体を加工したりとか・・・
ピンセットでつまむ位小さく切ったり、二つ折にして瞬間接着剤で貼り合わせたり等々。
デザインナイフ等によるカンナ掛けは歪むものと認識しておいた方が良いかと思います。(熟練してしまえば、真っ直ぐ綺麗に出来る様になるのでしょうが・・・多分、ちょっとやそっとでは・・・)
私は広い箇所は当て木をした紙やすりで処理し、狭くて多少の歪みなら気にならない部分だけカンナ掛けしています。
当て木が面倒な場合はウェーブの「ヤスリスティック」なんかもおススメです。私は「ヤスリスティック」と「切れてるヤスリ」をよく使用しています。
あとは形状に合わせて紙やすり自体を加工したりとか・・・
ピンセットでつまむ位小さく切ったり、二つ折にして瞬間接着剤で貼り合わせたり等々。
Answer 008
ガイアノーツから出ているセラミック製のナイフ
G-12 マイクロセラブレード
がとてもいい感じです
私もデザインナイフでやっていた時はガタついていたのですが、これは切削量が絶妙で
それなりに上手に削れるようになった気がします(苦笑
写真ではわかりませんが、歯の反対側は直線ではなくRがついていますのでより良い感じです
G-12 マイクロセラブレード
がとてもいい感じです
私もデザインナイフでやっていた時はガタついていたのですが、これは切削量が絶妙で
それなりに上手に削れるようになった気がします(苦笑
写真ではわかりませんが、歯の反対側は直線ではなくRがついていますのでより良い感じです