【第14回】 艦首・艦尾の旗竿を真鍮線に置き換える
空中線のテンションに耐えられるようにするため、艦首・艦尾の旗竿に真鍮線を使用して、よりシャープさと剛性をつけます。
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真鍮線を使用した旗竿にディテールアップする
空中線のテンションに耐えられるようにするため、マストの改造と同様に艦首・艦尾の旗竿も真鍮線を使用して、よりシャープにそして剛性をつけます。
キットの旗竿パーツから採寸し、0.3mm径の真鍮線を切り出します。
甲板に旗竿パーツを刺すための穴がありますが、そこを0.3mmピンバイスで軽く掘り込んでおき、カットしておいた真鍮線を差込んで接着します。
旗竿の支えパーツも瞬間接着剤の点付けで追加すれば、艦首・艦尾の旗竿の真鍮線化が完了です。
公開日 2014/06/08
コメント1件
- ポチ太
- 旗竿をエッチング使った為か、空中線を張った際にテンションがかかり過ぎて曲がってしまいました。やはり、空中線を張る場合は、真鍮線を使った方がより確実に曲がりを防止出来ますか?
07月02日 00:34 | このコメントを違反報告する
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